01.13
WED
今日は、カルシウムの吸収を助けてくれる
納豆をつかって
骨粗しょう症予防に役立つおかずを紹介します。
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納豆
ビタミンK「メナキノン-7」が血中のカルシウムを骨まで運んで強化。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの納豆のお焼き
レモン汁かポン酢を
つけてさっぱりとどうぞ。
1人分…622kcal
塩分(1人分)…2.5g
材料2人分
- ひきわり納豆
- 1パック(50g)
- 長芋
- 50g
- しいたけ
- 2枚
- セロリ
- 1/4本
- にんじん
- 40g
- ねぎ
- 1/3本
- サラダ油
- 大さじ3
生地
- 溶き卵1個分+水
- 1カップ
- 醤油、酒
- 各大さじ1
- 味噌
- 大さじ2
- 小麦粉
- 1と1/2カップ強
つくり方
1
長芋は5mm角に切って万能こし器(またはざる)に入れ、流水の下でふり洗いをしてぬめりをとり、水気をきる。しいたけは石づきを落として5mm角に切る。セロリ、にんじんも同じくらいの大きさに切る。ねぎは小口切りにする。
2
生地をつくる。大きめのボウルに溶き卵と水を入れる。醤油、酒、味噌をよく混ぜ合わせ、ボウルに加えて混ぜる。小麦粉も加えて混ぜる。
3
2の生地に1の野菜、ひきわり納豆を加えてまんべんなく混ぜる。
4
フライパンにサラダ油の半量を熱し、一度火を止めてフライパンのまわりから3の生地を直径7cmほどになるように入れ、弱火にかける。
5
片面を5分、裏返して5分焼き、両面がこんがりと色づいたら取り出す。残りの油を足して、残りの生地を同様に焼く(約10枚焼ける)。器に盛り、あればレモンを添える。