01.26
TUE
今日は、カルシウムの吸収を助けてくれる
小松菜をつかって
骨粗しょう症予防に役立つおかずを紹介します。
-
小松菜
緑黄色野菜の中でもカルシウム量が高く、100g当り150mgも入っている。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんの小松菜の帆立あんかけ
帆立の旨みをとじこめた中華風あんを
小松菜にたっぷりかけます。
1人分…223kcal
塩分(1人分)…2.4g
材料2人分
- 小松菜
- 1束(250g)
- 帆立缶
- 大1缶(135g)
- だし汁
- 1/2カップ
- ごま油
- 大さじ2
- 塩、こしょう
- 各適量
- 水溶き片栗粉
- 適量
A
- 酒、みりん、薄口醤油
- 各大さじ1/2
- 塩
- 小さじ1/4
- 生姜のしぼり汁
- 大さじ1/2
つくり方
1
小松菜は色よくゆで、水にとってから水気をよくしぼる。根元を落とし、5cm幅に切る。
2
鍋にだし汁を煮立て、Aを加える。帆立缶を缶汁ごと入れ、身をほぐす。水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
3
フライパンにごま油を熱し、1を加えて炒め、塩、こしょうで調味する。
4
3を器に盛り、2のあんをかける。