04.03
SAT
今日は、“癒しホルモン”が豊富な
かつおをつかって
ストレスに強くなるおかずを紹介します。
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かつお
トリプトファンという必須アミノ酸が含まれており、体内に入ると“癒しホルモン”と呼ばれる、セロトニンという成分に変わり、精神の安定をはかる働きをします。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんのかつおの立田揚げ
脂肪分が少ないかつおの背身は
カロリーが気がかりな人の揚げ物にぴったり。
1人分…265kcal
塩分(1人分)…2.9g
材料2人分
- かつお(背身)
- 250g
- 片栗粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
- 溶き芥子
- 適量
A
- 酒
- 大さじ2
- 醤油
- 大さじ3
- 生姜のすりおろし
- 大さじ1
つくり方
1
かつおは1cmの厚みに切る。バットにAの材料を入れてかつおを浸し、ときどき返しながら15~20分ほどつける。
2
1の上に生姜のすりおろしをのせ、片栗粉をグッと押さえるようにしてまぶしつける。
3
揚げ油を175~180度に熱し、2を2分ほどこんがりと揚げ、器に盛る。
4
あればサラダ菜を敷き、セロリ、パプリカを切って3の器に添える。好みで溶き芥子をつけていただく。