04.08
THU
今日は、“癒しホルモン”が豊富な
鶏むね肉をつかって
ストレスに強くなるおかずを紹介します。
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鶏むね肉
トリプトファンという必須アミノ酸が含まれており、体内に入ると“癒しホルモン”と呼ばれる、セロトニンという成分に変わり、精神の安定をはかる働きをします。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
鈴木登紀子さんの揚げ鶏の春野菜添え
カラリと揚げた鶏肉に
旬の春野菜をたっぷり添えていただきます。
1人分…364kcal
塩分(1人分)…1.5g
材料2人分
- 鶏むね肉(皮なし)
- 1枚(270g)
- 片栗粉
- 大さじ4
- 空豆(さやなし)
- 150g
- うど
- 1/3本
- 揚げ油
- 適量
A
- 酒、醤油
- 各大さじ1
- みりん
- 大さじ1/2
つくり方
1
鶏肉は縦半分に切り、ひと口大の薄切りにしてAをまぶす。ときどき混ぜながら5分ほど置く。
2
1の汁気を軽くきり、片栗粉をまぶして余分な粉をはたく。揚げ油を170度に熱して1分ほどこんがりと揚げる。
3
空豆はやわらかくゆでる。うどは皮をむいて2cm長さの厚めの拍子切りにする。酢水(分量外)に2分ほど放し、水洗いをしてざるに上げる。
4
器に2を盛り、3を彩りよく添える。