04.22
THU
今日は、“癒しホルモン”が豊富な
鶏むね肉をつかって
ストレスに強くなるおかずを紹介します。
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鶏むね肉
トリプトファンという必須アミノ酸が含まれており、体内に入ると“癒しホルモン”と呼ばれる、セロトニンという成分に変わり、精神の安定をはかる働きをします。
食材監修 白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長・医学博士
松本忠子さんのゆで鶏の香味あえ
しっとりゆでた鶏肉を裂いて
中華風ドレッシングであえます。
1人分…288kcal
塩分(1人分)…3.1g
材料2人分
- 鶏むね肉
- 1枚(200g)
- ねぎ
- 1/2本
- 味つきザーサイ
- 50g
- 生姜
- 20g
- きゅうり
- 1本
A
- 水
- 3カップ
- 酒
- 大さじ2
- ねぎの青い部分、生姜、にんじんの皮
- 適量
B
- 薄口醤油
- 大さじ1強
- みりん
- 大さじ1
- 酢
- 大さじ2
- ごま油
- 小さじ2
つくり方
1
鶏肉は大きく3枚ほどのそぎ切りにし、Aとともに鍋に入れて10~15分ゆで、そのまま冷ます。
2
ねぎは4cm長さの白髪に切る。ザーサイ、生姜、きゅうりはせん切りにする。
3
1の鶏肉は細く手で裂き、ボウルに入れBを加える。ねぎ以外の2も加えて軽くあえ、器に盛る。ねぎを天盛りする。