敏感肌読者に愛されて10年め。軽い、潤う、くすみが飛ぶ!顔色が即、明るくなる日焼け止め。
UVカットスキンケア下地
しろめき
内容量 | 30ml(約100回分) |
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使用期限目安 | 未開封3年(開封後6ヵ月) |
保存方法 | 極端な高温を避けて保存 |
製造国 | 日本 |
※エタノールフリー
成分 | 由来となる主な原料 | 由来原料の主な産地 |
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水 | 精製水 | 日本 |
BG | サトウキビ | アジア |
スクワラン | オリーブ | ヨーロッパ |
酸化チタン | イルメナイト鉱石 | 南アフリカ、インド、カナダ、オーストラリア |
パルミチン酸エチルヘキシル | パーム等 | 東南アジア |
グリセリン | パーム、パーム核、ヤシ | マレーシア、インドネシア、ヨーロッパ |
乳酸桿菌/ダイコン根発酵液 | ダイコン Raphanus sativusの根 | アメリカ |
セスキイソステアリン酸ソルビタン | 大豆、菜種、トウモロコシ、馬鈴薯、甘藷、タピオカ等 | 北米、ヨーロッパ、中国、アメリカ、日本、タイ |
イソステアリン酸イソステアリル | パーム、パーム核、ヤシ、菜種、大豆、オリーブ、サフラワー、ヒマワリ等 | アジア、ヨーロッパ |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | パーム、パーム核 | マレーシア |
ステアリン酸ポリグリセリル-10 | ヤシ、パーム、パーム核 | フィリピン、マレーシア、インドネシア |
オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl | コーンスターチ | 非公開 |
水酸化Al | ボーキサイト鉱石 | オーストラリア |
ステアリン酸 | パーム | マレーシア |
シリカ | 鉱物 | マレーシア、オーストラリア、ベトナム |
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) | ヤシ、大豆、菜種、サトウキビ、タピオカ等由来の糖蜜使用微生物発酵 | 東南アジア、インドネシア、ブラジル |
水溶性コラーゲン | トラフグの真皮 | 日本(下関産) |
シロキクラゲ多糖体 | シロキクラゲ(キノコ) | 中国 |
エピロビウムフレイスケリエキス | エピロビウムフレイスケリ | スイス |
カニナバラ果実油 | カニナバラの果実 | イタリア、モロッコ |
フェルラ酸 | 米 | 日本、ブラジル、ベトナム、タイ、ウルグアイ、アメリカ |
ラウロイルリシン | ラウリン酸:ヤシ、L-リジン:微生物発酵(サトウキビ、タピオカ等の糖液使用) | 東南アジア、タイ |
PCA-Na | サトウキビ、タピオカ等由来の糖蜜使用の微生物発酵 | サトウキビ、タピオカ等:ブラジル |
ベタイン | 甜菜 | 北海道 |
トコフェロール | 大豆 | ブラジル |
ラウリン酸ポリグリセリル-10 | ヤシ、パーム、パーム核 | フィリピン、マレーシア、インドネシア |
ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6 | ヒマ、ヤシ、パーム | インド、フィリピン、インドネシア、マレーシア |
キサンタンガム | 微生物発酵(トウモロコシ、大豆) | アメリカ |
クエン酸 | トウモロコシ | ドイツ、フランス |
クエン酸Na | トウモロコシ | ドイツ、フランス |
ケイ酸(Al/Mg) | 粘土 | 特定できず |
タルク | 鉱物 | 中国 |
含水シリカ | 鉱物 | オーストラリア |
酸化鉄 | 鉱物 | 特定できず |
アルミナ | 鉱物 | インドネシア、オーストラリア、ベトナム、インド |
「私の肌に合うのは『しろめき』だけ」……敏感肌の読者から注文が絶えない化粧下地です。通販生活のUVカットコスメのなかでも、いちばん軽くて伸びがいいからでしょう。乳液のようにスルスルッとなめらかに肌を包んで、生活紫外線を防いでくれます。毎日塗りたくなる理由がもうひとつ。ごらんあれ、くすみや毛穴の凹凸をナチュラルにカバーできるのです。
特長1 酸化チタンが光を乱反射。肌に明るさ、舞い戻る。
シミのカバー力は控えめですが、毛穴や色ムラ、クマをぼかして明るくきめ細かい肌に見せてくれます。色白さんにもおすすめです。
特長2 保湿成分10種で肌負担を軽減。洗顔後、いきなり塗れる。
オリーブスクワランなど、化粧水や美容液なみの保湿成分を配合。素肌に塗ってもカサつきません。UVカット力はSPF30、PA++。買い物や散歩で浴びる日差しも、室内に入り込む紫外線もこわくありません。
メーカーについて
『潤皙肌』と同じく、天然原料コスメで実績のあるエフシー中央薬理研究所。
※仕上がりイメージやテクスチャーを下の動画でごらんいただけます。
動画はスマホやパソコンの音声を出してごらんください。
「窓辺の日差しすら私には刺激。敏感肌にとってこの軽さは救いです」
小川 糸さん(作家・49歳)愛用歴1年半
12年前、取材でバンクーバーを訪ねました。太陽の下でインタビューしていたら、いきなり頬がジリジリと熱くなって、ホテルに帰った時には真っ赤。「日光アレルギー」と診断されて、それ以来、帽子と日焼け止めなしではベランダにすら出られません。
ところが、その日焼け止めが私の肌には負担なんです。ずいぶん敏感になってしまって、オーガニック原料のクリームタイプを選んでも、まるでお面をつけたように肌が苦しい。一昨年出会ったこれは、心の底から「ラク!」と思いました。肌がよろこぶ日焼け止めって
あるんですね。私にとっては、本当に乳液のような感覚です。スルスル伸びて肌になじみますし、たっぷりつけてもすっぴんみたいに軽い。洗顔後にこれさえ塗っておけば、陽が当たるリビングで読書にふけっても頬がほてってきません。
去年(21年)の7月には、念願だった山形・出羽三山の登頂に挑戦したんです。太陽を恐れずに趣味の登山に打ち込めるなんて何年ぶりでしょう。これを小まめに塗っていたおかげか、肌が腫れずに登りきれました。顔に健康的な明るさが出るので、取材ではファンデーションの下地として愛用しています。
おがわ・いと●08年『食堂かたつむり』(ポプラ社)でデビュー。イタリア・バンカレッラ賞など受賞歴多数。最新作は『真夜中の栗』(幻冬舎文庫)。