35センチのロング丈で、みぞおちからおへその下までしっかり保温。
高木嘉子先生の発熱腹巻き 2枚組
色 | シルクベージュ、チャコールグレー |
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サイズ | M~L、L~LL、LL~3L |
重さ | 約65g(M~L) |
素材 | アクリル34%、シルク34%、キュプラ23%、 ナイロン5%、ポリウレタン4% |
洗濯方法 | 洗濯機で弱水流ネット洗い |
製造国 | 中国 |
サイズ | 適応ウエスト | 適応ヒップ |
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M〜L | 64〜77cm | 87〜100cm |
L〜LL | 69〜85cm | 92〜105cm |
LL〜3L | 77〜93cm | 97〜110cm |
※LL〜3Lは男性も着用可。
冷え治療で有名な高木嘉子先生の理論は「お腹を暖めることが、手足の冷え予防にもつながる」。内臓が冷えるとそれを暖めようとしてお腹に血液が集中し、手足が冷えやすいそうです。
そこで高木先生が考案したのが本品。みぞおちからお腹の下まで覆える約35センチのロング腹巻きです。
生地は約2ミリと薄手なので、着ぶくれの心配はなし。表側に旭化成の吸湿発熱糸「サーモギア」を編み込んであるおかげで、薄くても暖かさは十分です。
肌側はパイル状のシルクが熱をため込むので、保温力は同厚綿混パイル地の約2倍(一財・カケンテストセンター調べ)。シルクは吸放湿性も優秀なので、汗冷えの心配はまずありません。
上端はずり落ちにくい二重のゴム編み、下端はめくれ上がらない押さえゴムつきで、ズレにくいところも好評です。よく伸びるので窮屈に感じることはまずないはずです。
肌側はシルクなので、汗ばんでもサラサラです。
「どんな体勢をとっても、ずり落ちてこないのが優秀。マイナス20℃の船上でも撮影に集中できました」
神野東子さん(船上写真家・北海道釧路市)
もともと胃腸が弱いうえにマイナス20℃の船上で撮影するので、腹巻きは必需品です。でも腹巻きって、着けたときは暖かくてもだんだんズレてくる。しゃがみ込んで漁師さんの表情に迫ったり、甲板から身を乗り出してカメラを構えたりするうちに、あ、ずり落ちた、と憂鬱になるんです。
その点「発熱腹巻き」は花マルです。1月にマダラの刺し網漁に同行したときも、出港してから港に戻るまでの6時間、お腹にぴたっとフィットしたままでした。氷点下の船上ですから、ポカポカに暖かい、とまでは感じませんでしたが、お腹の冷えも、締めつけも、ずり落ちもまったく気にせずに撮影に集中できました。こんな腹巻きは初めてです。
着け心地がラクでモコモコしないから家でもずっと愛用していたら、体が冷えて寝つけない、という日が目に見えて減りました。朝起きたときにズレていないところも優秀です。