抗菌まな板「かるきざみ」
「抗菌まな板は刃当りはいいけど重い」を解決した630グラムの超軽量設計。
まな板が軽いことのありがたさ。毎日取り出したり、持ち上げたりするごとに腕に負担を感じている方は本品がおすすめです。
重さはたったの630グラム。同厚同サイズの樹脂製まな板(1.1〜1.6キロ・編集部調べ)の約半分しかありません。内部の芯材をハニカム構造(蜂の巣状)で空洞化しているので、1.5センチの厚みがあっても軽いのです。
ハニカム構造は、木のまな板に匹敵する「やわらかな刃当り」も生み出しました。一般的な樹脂製まな板と違って、上から加わる包丁の力をハニカム構造の六角形が6方向に分散してくれるからです。
表層部には、洗剤で洗っても効力が落ちにくい亜鉛系の抗菌剤を練り込んでいます。
家庭用品の大手、岩谷マテリアル(1954年創業)が開発。