今週のアイディア道具

うっかりヤケコゲを
つくらないアイロン

安心アイロン。手を離すとアイロン面が自動で1.7センチ上昇するから、“うっかりヤケコゲ”の心配はまったくない。

 加齢によるもの忘れと上手に付き合っていきましょう、というスチームアイロンが誕生した。
 2006年創業のアメリカの家電メーカー、オリソ社が開発した「うっかり電源を切るのを忘れてもヤケコゲができないアイロン」である。
 持ち手にセンサーがついているから、手を離したとたんに長さ1.7センチの脚が伸びてきてアイロン面を上昇させてくれる。これならアイロン掛けの途中で電話がかかってきても、服にヤケコゲをつくる心配はない。
 再びハンドルを握ると脚は自動的に引っ込む。
 スチームタンクの容量は約340ml。40個のスチーム穴から毎分14gの大量スチームが噴出する。重さは1.7キロもあるが、アイロン面はすべりのいいステンレス。
 アイロン面が上昇するアイディアは米国特許取得。

うっかりヤケコゲを
つくらないアイロン

税込21,780円(送料660円別)

売り切れました

サイズ幅12.6×長さ29.5×高さ15.3cm、コード長さ3.7m
重さ約1.7kg
材質ステンレス、PPS樹脂
消費電力1200W
水タンク容量約340ml
付属機能自動オフ機能(水平置きで8分後)
製造国中国

※タコ足配線は禁止。