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朝本千可さん
あさもとちか●1988年、日本人初の女性プロサックス奏者としてデビュー。1999年には自らレーベルを立ち上げ、プロデューサーとしても活躍。バリ島と日本の二拠点生活の後、神奈川県・三浦半島の古民家に移り住み演奏や制作活動を続けている。
海と山に囲まれた神奈川県、
三浦半島・三崎に移住して3年。
無理なく紫外線と向き合う
朝本さんが選んでくださったのは
UVカット保湿シルクパウダー
『黄金まゆの絹粉』でした。
さんさんと日が差す、
この三崎が好き。
朝本さんが暮すのは、三浦半島・三崎にある築150年の古民家。
「海もあって山もある自然豊かなところが気に入って、3年前に移住を決めました。この縁側は私の仕事場。サックスの練習も、ここで毎日しています」
大きな窓のある縁側は、まぶしいほどに日当たり良好。日課というウォーキングでも、海辺まで日差しを気にすることなく歩きます。
「私、お日様はいっぱい浴びたいんです。だって気持ちがいいでしょう。憧れるのは、ヨーロッパのマダムの自然な美しさ。バカンスで日に焼けてシミやそばかすができても、それを隠したりしない。肌はナチュラルに仕上げて、マスカラと口紅をさっとつけるだけ。そういう自然な歳のとりかたが、格好いいし素敵だなって思います」
年齢に逆らって若づくりするのではなく、無理なく歳を重ねていくのが理想。それにはまず、変化を受け入れることだと朝本さんはいいます。
「無理してアンチエイジングしても結局は歳をとるんだから、まずは受け入れて身をゆだねる。そこから、じゃあ今の自分をどう輝かせようかって考えるのがいいと思う。目元のシワとかシミは気になるけれど、全然ないのも不自然でしょう(笑)。私はそれよりシワもシミも自然にぼかして、歳を重ねたなりの美しさを保っていきたいんです」
素肌感も大事にしたいから、
私はこの絹粉。
自然に歳を重ねるといっても、〝やるべきお手入れはきちんと〟が朝本さん流。
「紫外線対策は『黄金まゆの絹粉』に任せています。私はベタベタするのがとにかく嫌いで、リキッドタイプの日焼け止めもファンデーションも苦手。でもこれはパウダーだから、つけてもサラッとしています。そのうえシルクのおかげでしっとりするから、シワっぽくならないんですよね。趣味のゴルフにもつけていきますが、汗崩れしないのもラク。ゴルフに夢中で塗り直しなんてできなくても、日焼けしませんから」
朝本さんは『黄金まゆの絹粉』の紫外線カット力だけでなく、仕上がりも満足してくださっています。
「実は初めて使ったのは、屋外のステージだったんです。ファンデーションなしでこれをババッとつけただけだったのに、撮ってもらった写真を見たら肌がすっごく綺麗で驚いたの。これはいいって1回で気に入りました。それから普段も使うようになって。薄づきだから最初は頼りないのかなって思ったのだけど、シミやシワを自然にぼかして、絶妙に素肌感のある、私の理想の肌をつくってくれます」
肌のお手入れもシンプルです。
「メイクをしていない日でも、クレンジングはきっちりするのがこだわりです。洗顔後は『潤みど』で入念に保湿。目元のシワをぐぐーっと伸ばして塗りこむ、名付けて〝アイロン塗り〞(笑)をするといい感じ。おかげで目元の乾燥小ジワが目立たなくなりました」
こうした日々のケアに加えて、精神を整えることも大切だと朝本さんはいいます。
「歳をとると、生き様とか心の在り方が幾重ものレイヤーになって、肌や髪にも表れてくる。ティッシュを1枚ずつ重ねるみたいにね。いくら表面を整えても、内面にあるものが出てしまうんです。だから私は不平不満はなるべく言わずに、できるだけ笑うようにしています。笑うって本当に大事なこと」
地元の子どもたちとの交流も、心を豊かにしてくれています。
「中学校の吹奏楽部をボランティアで指導したり、学校の楽器があまりにも古いから買い替えるためにチャリティコンサートもしています。町でみんなが〝先生〟って声をかけてくれると嬉しくって」
三崎の日差しあふれる自然と地元での温かな交流が、朝本さんの輝く笑顔の源です。