この弱酸性のふわふわ泡を顔にのせると、潤いは残したまま皮脂汚れだけ引き込んでくれる。
東陽化成
高弾力泡洗顔料『あわらく』
内容量 | 本体、詰替パウチの各150㎖セット/約2ヵ月分 (朝、晩2回使用/1回5〜6プッシュ) |
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使用期限目安 | 未開封3年、開封後6ヵ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
製造国 | 日本 |
※エタノールフリー
※弱酸性
成分一覧
【皮膚刺激/基準以下】
水〔水/日本〕、グリセリン〔ヤシ、パーム/フィリピン、マレーシア、インドネシア〕、BG〔キャッサバ/中国〕、加水分解水添デンプン〔トウモロコシ、馬鈴薯、甘藷、キャッサバ/アメリカ、日本、タイ等〕、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA〔ヤシ、パーム等/インドネシア、マレーシア、フィリピン〕、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン〔ヤシ、パーム等/インドネシア、マレーシア等〕、セラミドAP〔醤油粕/日本(福岡)〕、セラミドNP〔醤油粕/日本(福岡)〕、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl〔植物等/非開示〕、グリチルリチン酸2K〔カンゾウ/CIS、アフガニスタン、中国〕、アスコルビルグルコシド〔ソルビトール、馬鈴薯澱粉/中国、日本〕、グレープフルーツ種子エキス〔グレープフルーツ種子/ペルー〕、クエン酸〔タピオカ、トウモロコシ/中国、東南アジア、東ヨーロッパ〕、クエン酸Na〔トウモロコシ、サツマイモ又はタピオカ、岩塩/中国、日本〕
「ひと晩、眠ったくらいで肌は汚れないから、朝の洗顔は水洗いで十分」……それ、間違っています。睡眠中に出た皮脂はじわじわ酸化してくすみやシミの原因になりますから、毎朝、洗顔料でしっかり洗い落とさないと。
でも朝から洗顔料で洗うと肌がつっぱるからイヤという方は、ぜひ本品を。乾燥しがちな50代以上の肌専用の「皮脂を取りすぎない泡洗顔料」です。
たっぷりの泡でこすらずに洗顔したほうが肌を傷めないのは、テレビや雑誌の教えの通りです。ポンプ式の泡洗顔料が人気ですが、悩ましいのは泡立ちがよいと皮脂を取られやすいこと。泡立ちを高めるアルカリ性界面活性剤は脂を分解する力も強いためです。
そこで本品には、希少なヤシとパーム由来の弱酸アミノ酸界面活性剤を採用しています。泡そのものが健康な肌と同じ弱酸性ですから、洗い上がりはしっとり。街のお店の泡洗顔料を調べたところ、弱酸性の泡は24種中5種だけでした。(2025年6月6日/株・消費科学研究所調べ・詳細は下記)
界面活性剤の量が全体の約3.7%と少ないのも乾燥肌仕様です。それでも不要な皮脂汚れを落とせるのは、きめ細かくて弾力のある「強い泡」の成果。肌にのせて軽く押すとおしくらまんじゅう状態になって、泡と泡の間に汚れをひき込んでくれます(写真5枚目)。
読者モニターの親松敦子さん(埼玉県)の実感は、「いままでの泡洗顔料と泡の強さと密度がまったく違う」。
「前のは指が泡をスッと通り抜けて肌にすぐ届いたのに、これは指と肌の間にふわふわの感触が残っていて、押し当てるだけで汚れが落とせます。肌によけいな刺激をかけないせいか、2週間で肌荒れや乾燥が減ってきました」
保湿成分や、毛穴の黒ずみケ成分のアスコルビルグルコシド(ビタミンC誘導体)も配合の贅沢処方。ポンプ付きの本体1本とパウチ1袋のセット。
製品化は洗顔料を得意とする東陽化成(1967年設立)。
PH値測定
株式会社消費科学研究所で、本品と市販品24種をガラス電極法で測定。市販品は1ブランド1商品とし、2025年5月末に都内のドラッグストア1店と大型雑貨店1店に並んでいたものをすべて対象とした。