2025年7月12日(土)
講演会 子どもを困らせないための「ゆっくり終活」講座
本誌連載「ゆっくり終活」監修の東優さんに、エンディングノートの必要性や、終活で考えておくべきテーマについて解説していただきます。

左:© MSF 右:© Saikat Mojumder/MSF
ガザ地区で、イスラエルとハマスの紛争が激化してから1年。いまも続く攻撃で、多くの人たちが犠牲となっています。2023年11月、戦闘開始直後のガザ地区に入り、南部のナセル病院で医療援助活動を行なった医師の中嶋優子さん。2016年から国境なき医師団の現場を取材し、19年にはガザ地区を、今年6月には世界一広大なロヒンギャ難民キャンプを訪れたいとうせいこうさん。国境なき医師団がどのような場所で、どんな活動をしているのか。世界の現場を目撃したお二人にお話しいただきます。
「お申込み」は終了しました。
なかじま・ゆうこ
札幌医科大学卒業後、国内の病院勤務を経てUSMLE(米国医師国家試験)合格。2009年にMSFに登録、シリアなど7ヵ国・地域で8回の医療・人道援助活動を経験。現在は米国を拠点にMSFの活動に参加する。22年3月から国境なき医師団日本の会長を務める。
いとう・せいこう
編集者を経て、作家・クリエーターとして活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍。『想像ラジオ』で第35回野間文芸新人賞を受賞。著書に『「国境なき医師団」を見にいく』『「国境なき医師団」をもっと見にいく――ガザ、西岸地区、アンマン、南スーダン、日本』(共に講談社)など。
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2025年7月12日(土)
本誌連載「ゆっくり終活」監修の東優さんに、エンディングノートの必要性や、終活で考えておくべきテーマについて解説していただきます。
2025年8月2日(土)
『通販生活』本誌で時事エッセイを連載中の作家・中村文則さんに、講演会当日の「8月2日の日本社会」についてお話しいただきます。
2025年9月6日(土)
両親の老々介護をカメラに収めたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』監督の信友直子さんに、認知症の母の介護や、104歳の父との暮しについてうかがいます。
2025年10月25日(土)
コメの生産や流通の現場で、いま何が起きているのでしょうか。農と食のジャーナリスト・山本謙治さんと、農業法人「ジェイラップ」代表・伊藤大輔さんが語ります。