2025年5月24日(土)
講演会 時代を越えて愛される 山田太一ドラマの面白さ
連載「山田太一論 家族と暮せば」の筆者・川本三郎さんと、文学紹介者の頭木弘樹さんが、時代を超えて愛される山田太一ドラマの魅力を語ります。

コメ不足による価格高騰を受けて、政府は備蓄米を放出。一時は店頭からコメが消えて「令和のコメ騒動」などと言われましたが、生産や流通の現場で何が起きているのでしょうか。農林水産業の現場を数多く取材してきた山本謙治さんと、生産者としてコメ作りの裏表を知る伊藤大輔さんが真相を語ります。 申し込み締切日 2025年10月5日(日)
いとう・だいすけ
明日の農業の種を蒔く「農業集団」株式会社ジェイラップ代表取締役。地元高校を卒業後、単身中国へ留学。帰国後の2004年、株式会社ジェイラップ入社。農業試験場で研修を受けながら稲作農業に従事する。生産、加工、流通の現場責任者を経て2020年に代表取締役就任。農村の高齢化が加速を続け“今まで通り”が通用しなくなる中、「農業が元気なら人は活きていける」をスローガンに新たな産地形成の仕組みづくりに奮闘中。
やまもと・けんじ
農畜産物流通コンサルタント・農と食のジャーナリスト。大学院卒業後、大手シンクタンクに就職し、畜産関連の調査・コンサルティングに従事。花卉・青果物流通業を経て、農業・畜産分野での商品開発やマーケティングに従事する。全国の食を取材し、地域の郷土料理や特産物を一般に伝える活動をしている。『炎の牛肉教室!』(講談社現代新書)、『激安食品の落とし穴』(KADOKAWA)など著書多数。
2025年5月24日(土)
連載「山田太一論 家族と暮せば」の筆者・川本三郎さんと、文学紹介者の頭木弘樹さんが、時代を超えて愛される山田太一ドラマの魅力を語ります。
2025年7月12日(土)
本誌連載「ゆっくり終活」監修の東優さんに、エンディングノートの必要性や、終活で考えておくべきテーマについて解説していただきます。
2025年8月2日(土)
『通販生活』本誌で時事エッセイを連載中の作家・中村文則さんに、講演会当日の「8月2日の日本社会」についてお話しいただきます。
2025年9月6日(土)
両親の老々介護をカメラに収めたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』監督の信友直子さんに、認知症の母の介護や、104歳の父との暮しについてうかがいます。