2025年7月12日(土)
講演会 子どもを困らせないための「ゆっくり終活」講座
本誌連載「ゆっくり終活」監修の東優さんに、エンディングノートの必要性や、終活で考えておくべきテーマについて解説していただきます。

緩和ケアの第一人者である山崎章郎さん。ステージ4の大腸がんを患う山崎さんは、自ら当事者の一人となって、食事療法、糖尿病治療薬、少量の抗がん剤などを組み合わせた治療法の確立に取り組んでいます。ステージ4のがんになっても自分らしく生きるためのヒントをお話しいただきます。 申し込み締切日 2025年11月30日(日)
やまざき・ふみお
1947 年、福島県生まれ。1975 年、千葉大学医学部卒業。同大学病院第一外科等を経て、1991 年、聖ヨハネ会桜町病院ホスピス科部長に。その後、聖ヨハネホスピスケア研究所所長を兼任し、2005 年に在宅診療専門診療所「ケアタウン小平クリニック」を開設。現在、同クリニック名誉院長として非常勤で従事する。著書に『病院で死ぬということ』(主婦の友社、文春文庫)、『続・病院で死ぬということ』(同)、『ステージ 4 の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み』(新潮選書)など。
2025年7月12日(土)
本誌連載「ゆっくり終活」監修の東優さんに、エンディングノートの必要性や、終活で考えておくべきテーマについて解説していただきます。
2025年8月2日(土)
『通販生活』本誌で時事エッセイを連載中の作家・中村文則さんに、講演会当日の「8月2日の日本社会」についてお話しいただきます。
2025年9月6日(土)
両親の老々介護をカメラに収めたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』監督の信友直子さんに、認知症の母の介護や、104歳の父との暮しについてうかがいます。
2025年10月25日(土)
コメの生産や流通の現場で、いま何が起きているのでしょうか。農と食のジャーナリスト・山本謙治さんと、農業法人「ジェイラップ」代表・伊藤大輔さんが語ります。