「みかんアート」は、みかんの皮を竹ぐしではがしていろんな形を作りだす工作です。みかんのまるさを生かしたかわいい「みかんアート」には、脳が元気になる効果がいっぱい! 「基本の作り方」から「かんたん」 「ふつう」「むずかしい」の順に全8作品を紹介します。もちろん、鑑賞したあとにはおいしくいただきます。
基本の作り方
パンツ
- パンツの作り方
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道具
ぜったい使う
竹ぐし つまようじ はさみ
あれば便利
ペン 毛抜き
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下描きする
パンツの腰となる線をぐるりと一周入れて、足の穴の線を1円玉サイズに入れる。※慣れたら下描きなしで進める。
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切り込み線を入れる
下描きを目安に、皮に絵を描くようにして少しずつ切り込み線を入れる。
竹ぐしの先を皮と実の境目ギリギリまで差し込む。実をつぶさないように慎重に。 -
皮をはがす
②で入れた線に竹ぐしの後ろを差し込み、竹ぐしとみかんをまわしながら皮と実をメリメリと切り離す。
皮と実を切り離したら、皮を少しずつ持ち上げてはがす。足の穴も同様に。
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実をはずして整える
皮と実をすべて切り離したら、実をはずす。はさみで形を整えて、毛抜きで不要な繊維を取る。
作品を長持ちさせる方法
作品は次第に乾いて形が変わります。しばらく形を保ちたい場合は、ぬらしたキッチンペーパーに包んで保存容器に入れておきましょう。
「パンツ」の作り方動画はこちら!
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かんたん部門
ヘビ
- ヘビの作り方
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頭部の線を入れる
ヘタを目にして、口、頭の切り込み線を入れる。
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胴体の線を入れる
下描きのように渦巻き状に切り込み線を入れていく。
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皮をはがす
①と②で入れた線に竹ぐしの後ろを差し込み、少しずつはがす。
竹ぐしの腹でこするように、メリメリと皮と実を切り離す。
胴体はりんごの皮をむくように、みかんをまわしながらはがしていく。
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実と皮を分ける
皮を実からはずし、ヘビの口部分と皮全体を広げたら完成。
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カメ
- カメの作り方
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「頭」「前足」「しっぽ」「後ろ足」の線を入れる
下描きのように切り込み線を入れる。頭は少しずんぐりさせてまるみを持たせ、しっぽの先はとがらせる。
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皮をはがして前後に広げる
皮のつけ根はつなげたまま皮をはがし、その部分をめくり上げる。みかんをひっくり返せば完成。ペンで目を入れるとさらにカメらしい。
ゾウにも!
長い鼻と耳の線を入れてはがし、広げるとゾウになる。
親ガメ子ガメにも!
大きさが違うみかんで作ると親ガメ子ガメに。
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いいね!
- いいね!の作り方
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線を入れる
下描き(みかんを握ったときの指の形)のように切り込み線を入れる。
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皮をはがして整える
皮をはがしたらはさみで指の間の線を切り、指先のまるみなどの形を整える。親指はめくり上げる。
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ふつう部門
パンダ
- パンダの作り方
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皮を帯状にはがす
下描きのように切り込み線を入れ、竹ぐしではがす。ヘタまわりの皮は残し、はがした皮はとっておく。
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実を取り出して皮を裏返す
親指でやさしく押しながら裏返す。やぶれないようていねいに。
皮の形をくずさないように実を取り出し、皮は裏返す。
全体を裏返したところ。
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折り曲げてタテに重ねる
写真のように皮を真ん中で折り曲げてくっつける。下側に実を入れて安定させ、頭部をつまようじで支える。
後ろから見たところ。頭部が不安定な場合はつまようじ2本で支えても。
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パーツを切り取ってつける
①ではがした帯状の皮からパーツをはさみで切り取る。それぞれのパーツを③にくっつける。
皮の裏の白い繊維部同士を、指先でしっかり押しつける。
ゆきだるまにも!
からだはパンダと同じ。目、鼻、口をつける。
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ネズミ
- ネズミの作り方
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からだ部分の皮をはがす
下描きのようにぐるりと一周切り込み線を入れ、写真の下部分の皮をはがす。
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皮を裏返す
①ではがした皮をやぶれないようにゆっくりと裏返す。
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パーツを切り取ってつける
残った皮にしっぽ、耳、鼻の切り込み線を入れてはがす。実を取り出してからはさみで切り取っても。
指で押さえてつける。
アザラシにも!
ひれ、しっぽ、目をつける。
ウサギにも!
長い耳と鼻をつける。
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ライオン
- ライオンの作り方
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鼻、口、目を残して皮をはがす
下描きのようにヘタを鼻にし、口、目、横にぐるりと一周の切り込み線を入れてはがす。はがした皮はとっておく。
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たてがみを作る
下描きのようにみかんの下側に切り込み線を入れてはがす。はがした皮は裏返す。
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耳を作り、パーツを組み合わせる
①ではがした皮に三角形を2つ作ってはがし、耳を作る。たてがみに顔を入れ、たてがみと顔の間に耳を差し込む。
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むずかしい部門
ゴールキーパー
- ゴールキーパーの作り方
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線を入れる
下描きのように頭、腕、足の切り込み線を入れる。ヘタのまわりが頭になり、足はみかんのヘソから伸び、ぐるりと頭まで届く。
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手以外の皮をはがして、実と両腕を返す
実を持つ手になる部分は残してはがし、実を頭に向かって返す。
手部分の皮がはがれないように押さえながら、矢印の方向に実を返す。
実を返したところ。足を前後に開くと動きが出る。
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