ヘタッてきたマットレスに本品を敷くと「新品なみの腰サポート力」が甦る。
通販生活の3層メディカルパッド®
シングル | 縦200×横100cm、重さ約1.5kg、厚さ1cm |
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セミダブル | 縦200×横120cm、重さ約1.8kg、厚さ1cm |
ダブル | 縦200×横140cm、重さ約2.1kg、厚さ1cm |
素材 | ナイロン70%、ポリエステル30% |
洗濯方法 | 洗濯機でネット洗い |
製造国 | 日本 |
環境情報
ホルムアルテヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
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20ppm以下 | ○ | ポリ袋(PE) |
98年の雑誌『通販生活』初掲載時は、「柔らかすぎるベッドマットレス対策」だった本品ですが、ヘタッたマットレスが原因で腰痛に悩む方からの支持が殺到しました。
寝ているときに腰が沈み込むせいで腰痛が改善しない方は、お使いのマットレスを処分する前に、本品を試してみませんか。
厚さ1センチながら3層のナイロン柱が腰を支えてくれる。
販売開始された当初から変わらないのは、すぐれた体圧分散力です。画像4枚目のとおり、体重が集中する腰部分の重みを水平方向に分散して、沈み込みを軽減してくれます。
体圧分散力のもとは、内部に積み重ねられた旭化成アドバンスの「ハニカムメッシュ編み」のナイロン柱です。厚さわずか1センチながら、シングル1枚につき計585万本の柱がぎっしりと入っています。
3層構造(画像3枚目)で、A層が体の重みを柔らかく受け止め、B層が体圧を横方向に分散、C層が下から腰を支える仕組みです。近年は同じ素材で1層や2層の競合品も見かけますが、3層は現在も本品のみです。
腰サポート力が評価されて高齢者施設でもぞくぞく採用中。
本品の元祖は、医療用寝具メーカーのタケショウ(1979年創業/旧ブランド名ネムリエール)が、全身麻酔で動けない手術中の患者さんの床ズレを防ぐために開発した病院用です。腰痛がラクになると評判が高まり、現在では病院だけではなく高齢者施設での業務採用も増えています。
「手術が重なってクタクタで寝ても翌朝、腰にだるさを感じません」
愛用歴18年 高屋りささん(婦人科医)
お産のときは前かがみが基本姿勢なので、手術が重なった日は腰が痛くて仰向けで寝られないほど。それが、これを敷いたら10年物のマットレスの沈み込みがピタッと止まりました。ぐっすり寝られるし、腰が重くて起きられない朝が減りました。
引っ越してベッドを替えてもこれはそのまま。12年でヘタリ始めたから買い替えて、今は2代目です。
「これ一枚で本当に腰が沈まない。腰痛で夜中に目が覚めなくなりました」
愛用歴11年 八津弘幸さん(脚本家)
これを使い始めたのは『半沢直樹』の脚本を書いていたころです。一日中机に向かった日は、寝て30分もすると腰が痛くて目が覚める。ヘタッたマットレスを買い替えるまでの応急処置のつもりでこれを敷いたら、朝までぐっすり眠れたんです。
目が覚めたあとの腰のぐったり感も薄まっているから、結局、マットレスはそのまま使っています。