冷房冷えで「体がダルい」「肩がこる」という人は極薄羽毛の夏掛けがいい。

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カタログハウス

羽毛の夏掛け

サイズ(シングル)縦約210×横約150cm
重さ約900g(羽毛250g)
素材羽毛/ダウン50%・フェザー50%、側生地/ポリエステル80%・綿20%
洗濯方法洗濯機で弱水流ネット洗い
製造国中国

環境情報

ホルムアルテヒド測定値家庭洗濯可能梱包材
20ppm以下不織布バッグ(PP、PE)
直輸入品だから実現できた「2枚9980円」。

 23年夏号のデビュー以来、紹介するたびに申込みが殺到するクーラー冷え予防の羽毛の薄掛けである。2枚で9980円のケット並みのお値ごろ価格も人気の一つだ。
 本品の1枚当りの羽毛の充填量は、冬用羽毛布団の4分の1以下の250gこの羽毛量が、真夏の冷気対策の最適量なのである。
 24年8月、39.7℃の過去最高気温を観測した豊岡市にお住まいの尾崎きよみさん(65歳)は、「クーラーの冷えをカットしつつ、ひと晩中涼しく眠れる」と評価してくださった。「ここ数年、夜でも身の危険を感じるほどの暑さで夜間熱中症が怖いので、クーラーをつけて寝るようになりました。弱めの27℃設定で寝ても起き抜けの体がダルくて、家業のブドウ栽培の摘粒作業がはかどらない日が増えてしまって。綿の肌掛けはムレて寝苦しさを感じていましたが、この羽毛は軽くてサラッとした寝心地だから、足から首まですっぽり掛けても涼しい。朝まで体を冷やさず、かといって暑さも寝苦しさも感じることなく眠れるから、起き抜けの体が軽く感じます」
 本品は体に沿いやすいように両サイドのキルティングの幅を狭くしてあるのでズレにくく、ひと晩中、うっすらした暖気に包まれるような掛け心地が続く。羽毛には湿気を吸って外に逃がす性質もあるから、肩の上まで深く掛けても汗ムレを感じにくい。
 肝心の羽毛は、中国安あんき 徽省産の「巣すこがも湖鴨」。1年以上かけて飼育されるため、ダウンボールが大きく育つ特長がある。この湖鴨のダウン50%に、フェザー(羽軸つき羽根)を50%合せてヘタリにくさをつくっている。 側生地は通気性のいいコットン20%とポリエステル80 %でサラサラの肌触り。洗濯機(ネットに入れて弱水流)で丸洗いできる。
 サイズはシングルのみ。

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