「また余らせた...」が減る「冷凍しない」食材使い切り術

冷蔵庫の野菜室にさまざまな食材が入っている

WEB編集部・南です。

スーパーで安売りの野菜をつい買ってしまい、気づくと冷蔵庫の隅に何日も残っている...なんてこと、ありませんか。

保存しようにも、冷凍庫もパンパンで...。そこで試したいのが、食材の「管理の仕方」を少し変える方法。

今日からできる、食材管理の習慣をご紹介します。

食材の「卒業日」を決める

冷蔵庫の壁にホワイトボードでメモが貼られている

食材を買ったら、「いつ買ったか」ではなく「いつまでに冷蔵庫からなくすか=卒業日」を決めます。

例えば、月曜日に買い物をしたら、「火曜日は豆腐、水曜日は小松菜、木曜日はきのこ」というように、先に食べ切る日を決めます。

冷蔵庫に小さなメモを貼り、「火・豆腐」「水・小松菜」と書いておくだけでも十分。

「期限までまだある」と思うと、つい使うのを後回しにしがち。この方法なら「今日は小松菜を使おう」と献立を考えるきっかけになります。

<ポイント>細かく管理しすぎない

1日にひとつかふたつ、使い切りたいものを決めるだけ。「何から食べればいい?」と迷わなくなるだけでも、食材は余りにくくなります。

冷蔵庫に「救出ボックス」をつくる

冷蔵庫の野菜室に小分けのケースがある

冷蔵庫の奥から、半分になった玉ねぎや、数枚だけ残ったハムが出てきた...。

そんな「うっかり忘れ」を防ぐために、冷蔵庫に「救出ボックス」をつくるのはどうでしょうか。

用意するのは、中身が見える小さなケースだけ。

我が家では、20cm四方で、高さは野菜室の引き出しに入るくらいのケースにしています。

そこに、使いかけの野菜、残り少ないハムなど、早めに食べたいものを集めます。

大事なのは「先に食べるものだけ見える場所に集める」仕組みです。

<ポイント>「救出ボックス」は大きくしすぎない

「救出ボックス」のケース自体を大きくしてしまうと、そこで使いきれないものが溜まってしまうので要注意。

食材を「部品」にして保存する

大根を千切り、薄切り、すりおろしにして容器に入れている

野菜が残ったとき、そのままラップをして冷蔵庫へ戻していませんか。

ここでひと手間。食材をそのまま保存するのではなく、次の料理にすぐ使える「部品」にしておきます。

大根なら...
・千切り→サラダや副菜に
・薄切り→塩を振って即席漬けに
・すりおろし→焼き魚や肉料理に添える大根おろしに

「大根が残っている」と思うと、新しく料理を考えなくてはいけないですが、「明日の副菜ができかけている」と思えば、気持ちもラクになります。

<ポイント>次の使い道を決めて保存

保存するときに「次にどう食べるか」まで決めてしまうのがコツです。

まとめて調理をしておく

野菜を少しずつ余らせてしまうなら、新鮮なうちにまとめて加熱しておくのも手です。便利な道具を使ってまとめて調理しましょう。

スープポットでスープにする

スープポットで作ったスープを皿に注ぐ

いろいろな野菜を一緒に使えるスープ。スープポットで煮ておけば、朝食や昼食に少しずつ食べられます。

「スープポット」は食材と調味料を本体に入れて、ボタンを押すだけでスープやポタージュを作ることができるスープメーカーです。

付属のレシピブックには玉ねぎや、なす、根菜などの豊富な食材を使ったレシピが掲載されているので、冷蔵庫に残った野菜を使うのにはぴったりの商品。

どのレシピも所要時間は20~35分程度なので、手軽に作れるのもうれしいポイントです。

詳しくはこちら。

蒸し野菜にする

スチームポットで野菜を蒸している

また、便利なのが蒸し野菜。数種類の野菜をまとめて蒸しておけば、そのまま温野菜として食べるほか、味噌汁や炒め物、サラダなどにも使い回せます。

野菜を蒸すときにおすすめなのが「スチームポッド」です。

使い方はお湯を沸かした鍋に、冷蔵庫に残った野菜を並べたスチーマーをセットするだけ。5〜10分放置するだけで、ふっくらとした蒸し野菜が完成します。

詳しくはこちら。

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