「何を着ればいいの?」 戸惑わないための弔事の礼装ガイド

参道に立つ喪服姿の女性

WEB通販生活編集部の秋月です。

この夏、思ってもいなかった葬式が立て続けにありました。

葬式があるたびに、礼装を含めた正しい知識を学び直すのですが、情けないことにしばらくすると記憶がぼんやり。季節が変ればさらに戸惑いがちです。

突然やってくるお葬式。そんな時も慌てないために、今回は葬式での礼装マナーをまとめておきたいと思います。

喪服には「格」があるってご存じですか

葬儀に参加している4人の女性たち

喪服には「格」があり、立場によって選ぶ喪服が変ってきます。以下の3つに分類されます。

〇正喪服 着用場所:葬式 着用者:喪主、遺族 喪服:和装、光沢のないブラックフォーマル

〇準喪服 着用場所:葬式、通夜、弔問 着用者:喪主、遺族、参列者 喪服:ブラックフォーマル、ワンピース、パンツスーツなど

〇略喪服 着用場所:通夜、弔問 着用者:参列者 喪服:濃紺やグレーなど控えめな色のスーツ、ワンピースなど

略喪服とは、フォーマルウェアではない略式の服装を指します。具体的には、黒・紺・グレーなどダークカラーのスーツやワンピース、アンサンブルです。

通夜や弔問には急な訃報を受けて駆け付けることが多いため、略喪服でも失礼にあたらないとされています。また、葬儀や法事の案内状に「平服でお越しください」と記載があった場合も、略喪服を着用しましょう。

この記事では、葬式への一般的な参列を前提として「準喪服」を取り上げます。

フォーマルワンピース

準喪服はフォーマルワンピースが一般的

フォーマルワンピースを着た女性

一般的な喪服にあたるのが準喪服です。葬式(通夜も可)に参列することになったら、「フォーマルワンピース」を選ぶのが一般的です。

喪服は「なるべく肌を見せない」が基本。夏場は半袖もありですが、アンサンブルなどの喪服ならジャケットがあるので安心です。襟元もなるべく詰まったものがおすすめです。

〇襟元・袖丈・スカートの丈

スカートは膝が隠れる丈。座ったときも膝がきちんと隠れるかを確認しましょう。袖丈は五分袖以上が無難です。

〇素材

漆黒でマットな質感なものを選びましょう。光沢のあるサテンやツヤのある素材はNGです。ビーズやラメ、レース、動物の殺生を想起させるファーなどの素材、透け感のある素材も避けます。

『通販生活』の「フォーマルワンピース」は、「ノースリーブのAラインワンピース」に、「前開きの長袖ローブ」を重ねて襟元で一体化。

ゆったりしたデザインなのでとてもラクな着心地です。

さらに、前身頃のドレープ効果ですっきり、上品に見せてくれます。

洗濯機で洗えてノーアイロンでOK。お手入れがラクなのも見逃せません。

詳しくはこちら。

フォーマルパンツ

パンツスタイルはアリ? ナシ?

フォーマルワンピースの下にはいたフォーマルパンツ

葬儀の簡略化が進む現在、動きやすいとあって、パンツを着用する女性が増えているそうです。

寒さが厳しい冬の葬式でもパンツであれば、下にスパッツなどを着用できますから助かりますよね。

一般的にブラックフォーマルのパンツは、

 〇生地は黒無地、光沢なし

 〇ジャケットとのセットアップが基本

です。ブラックフォーマル(礼服)として販売されているパンツスーツであれば安心して着用できます。

『通販生活』で紹介している「フォーマルパンツ」は、ワンピースの重ね着用としてつくってもらいました。

ストレッチ生地を使っているので、長時間の正座や椅子に座っていてもひざがつっぱらずラク。

ウエストはゴムを使っています。お腹から太ももにかけてゆとりがあるので、スムーズにはけます。

このパンツも遺族側として参列する場合を除けば、礼を欠くことがないとのことです(※)。

詳しくはこちら。

  • ※地域の慣習や参列者によってはスカートが一般的な場合もありますから、気になるときは葬儀場や参列者にご確認ください。

フォーマルトーク帽子

美容院へ行く時間がないときは!

フォーマル帽子を被った女性

突然の葬儀、白髪が目立って仕方がないけど美容院へ行く時間がない!

そんなときに「便利」という声を多くいただくのが、この「フォーマルトーク帽子」です。

つばのないデザインで、光沢を抑えたマットな生地を使用。

サッと被れば簡単に、上品なフォーマルスタイルが完成します。

詳しくはこちら。


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