季節の変わり目は要注意! 秋からはじめたい風邪対策

肘の内側に向かって咳をする女性

WEB通販生活編集部の松本です。

10月に入り、空気がやや乾燥して、1日の寒暖差が大きくなってきましたね。

夏の疲れを引きずっていたり、うっかり薄着で外に出て、体を冷やしたりしていませんか?

今回は、秋から始めたい風邪対策をご紹介します。

風邪対策①手洗い

基本中の基本。正しい手洗い、ご存知ですか?

泡立てた石鹸で手を洗っている

風邪対策の代表と言えば「手洗い」です。

「新型コロナ禍のころは念入りにしていたけど、最近はちょっと手を抜きがち...」という人も多いのではないでしょうか。

改めて、正しい手洗いの方法を確認しましょう。

手の洗い方

※政府広報オンライン「正しい手の洗い方」をもとに編集部で作成。

①流水でよく手をぬらした後、石鹸をつけ、手のひらをよくこする。

②手の甲に石鹸をのばすようにこする。

③指先・爪の間をこする。片方の手のひらにもう片方の爪を立てて、小刻みにひっかくように動かすとやりやすい。市販の爪洗い用ブラシを使っても良い。

④指の間を洗う。

⑤片方の手でもう片方の親指を根元まで握り、ねじるようにして洗う。

⑥手首を掴んでねじるように洗う。

⑦しっかりすすぎ、清潔なタオルやペーパータオルで拭く。アルコール消毒液で仕上げても良い。

毎日の手洗いも、しっかりやると意外に時間がかかります。

しかし、厚生労働省の資料によると、洗う前の手の残存ウイルス数約100万個に対し、「ハンドソープで60秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎ」を行うと、残存ウイルス数を数十個(約0.001%)まで抑えられるそうです。

基本に忠実に、効率よく風邪対策をしていきましょう。

風邪対策②のどの保湿

のどの働きを保って風邪を防ぐ!

のどを気にしている女性

風邪対策にのどの加湿が大切だと言われるのは、喉の粘膜を覆っている「繊毛」の乾燥を防ぐため。

繊毛が乾燥すると、体内に侵入してきたウイルスを鼻水や痰に乗せて排出する機能が低下してしまいます。

マスクや加湿機でのどを保湿して、繊毛の働きを保ちましょう。

部屋の湿度は50%~60%を保つのが理想です。

風邪対策③マスク&咳エチケット

「人からもらわず、人にうつさない」ために

外でマスクを着用している女性

風邪の代表的な感染経路である「飛沫感染」。

感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、それを別の人が吸い込むことで起こります。

職場や学校など、人が密集する場所ではどこでも起こりえます。

まずは人込みを極力避けることが肝心です。

人込みに行く予定のある人は、マスクを着用して感染を防ぎましょう。

肘の内側に向かって咳をする女性

もう1つの代表的な感染経路が「接触感染」です。

くしゃみや咳を手で押さえた感染者が、その手で周りのものに触れてしまうと、ウイルスを媒介してしまうことになります。

電車のつり革やドアノブなど、多くの人が触れる場所に触った場合などは、帰宅時や食事前に手を洗うと効果的です。

また、くしゃみや咳はとっさのことなので、ついつい手で押さえがち。

ウイルスをもらわないだけではなく人にうつさないためには、「咳エチケット」の徹底が重要です。

くしゃみや咳は手のひらではなく、肘の内側を当てるか、ティッシュで鼻と口を覆いましょう。

ティッシュを使った場合は、なるべく早くゴミ箱に捨ててください。

風邪をひかずに冬を乗り切ろう

手洗い・うがいやマスク、咳エチケットはもちろんのこと、規則正しい生活も立派な風邪対策です。

大事な試験や外せない用事に備えて、日々の生活から見直しましょう。

地道にコツコツ続けて「この秋冬の風邪ゼロ」を目指してみませんか。

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