感染症時代のいま、ウイルスを99.9%分解する『アースプラス』でないと安心できない。

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通販生活の空気清浄機

アースプラス®61

サイズ幅37×奥行18.5×高さ48.5cm、コード長さ1.8m
重さ5.4kg
適用床面積18畳以内
材質ABS
消費電力3.5W〜41W 電気代目安0.28円/時(中)
製造国日本

※5年間無料修理はフィルター・コード除く

環境チェック情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料電源コード・プラグの材質梱包材
コードプラグ
ABSなし塩化ビニル塩化ビニル段ボール、ポリ袋(PE)、発泡スチロール

CO₂排出量情報

消費電力使用時間CO₂排出量電気代目安
3.5W(静音)・9W(中)・41W(ターボ)静音で1日24時間、1年間使用すると8760時間11.96kgCO₂950.5円
新型コロナウイルスの流行以前から現在にいたるまで、病院や介護施設で引っ張りだこの「ウイルス対応型空気清浄機」が本機です。
「トリモチフィルター」が空気中の浮遊ウイルスを捕らえて99%分解する。

 本機のフィルターには、アースプラスと呼ばれるトリモチ(アパタイト、銀、酸化チタン)が塗ってあります。いずれも食品添加物に認可されるほど安全性の高い物質です。ここまで安全性が高くウイルス分解能力が高いフィルターを搭載している競合品はまず見当りません。
 空気と一緒に吸い込まれたウイルス(菌、花粉)はすぐにトリモチにキャッチされます。トリモチに含まれる酸化チタンに触れるとウイルスのたんぱく質が分解をはじめ、銀によって分解反応が加速します。
 インフルエンザウイルスなら約2時間で99.9%分解されることを確認しています。コロナウイルスは実物テストができませんが、構造が類似している豚コロナウイルス(ブタ流行性下痢ウイルス)が2時間で99.9%分解されることを確認しています(詳細は下記)。

花粉たんぱく質(花粉のアレルゲン)も93.3%分解する。

 いまの季節、猛威をふるっているスギ花粉のたんぱく質(花粉のアレルゲン)も3時間で93.3%分解します(詳細は下記)。
 このトリモチフィルターを開発したのは、セラミック複合素材を駆使してマスクや医療用ユニフォームをつくってきた信州セラミックス(1984年創業)です。
 ウイルスが運よくフィルターの網目を通過しても、室内の空気は本機が吸い続けるので、いずれ網目に触れて分解されます。

『アースプラス』は、2024年より再生プラスチック61%の『アースプラス61』になりました(詳しくはこちらの記事をごらんください)。再生プラスチック部の表面には、筋状の模様や黒点が出る場合があります。

テスト条件

インフルエンザウイルス残存テスト……アースプラスHEPAフィルターとアースプラス加工なしのHEPAフィルターに季節性インフルエンザウイルス(A型インフルエンザウイルスH3N2)を付着させて、2時間後のインフルエンザウイルス残存率を測定した(15年8月6日〜9月4日実施)。また、メーカーのウイルス細菌検査室で同条件の評価テストを行い、その結果を撮影した(2015年6月2日〜5日実施)。(検査機関:(一財)日本繊維製品品質技術センター)

スギ花粉アレルゲン分解テスト……アースプラスHEPAフィルターとアースプラス加工なしのHEPAフィルターにスギ花粉アレルゲン溶液を添加し、3時間後の溶液のアレルゲン濃度をELISA法にて測定した。未加工HEPAフィルターのアレルゲン低減率30.3%に対し、アースプラスHEPAフィルターは93.3%低減した(2017年8月28日〜30日実施)。(検査機関:東京環境アレルギー研究所)

豚コロナウイルス残存テスト……アースプラスHEPAフィルターとアースプラス加工なしのHEPAフィルターに豚コロナウイルス(ブタ流行性下痢ウイルス)を付着させ、2時間後の豚コロナウイルス残存率を測定(21年3月22日実施)。(検査機関:(株)信州セラミックスウイルス細菌検査室)

写真は旧タイプ

「医者の僕がインフルエンザにかかるわけにはいかない。医院も自宅も24時間つけっぱなしです」

米山公啓さん(作家・医師)

 私の医院では診察室と待合室に本機を導入し、自宅にも置いています。きっかけは13年に私がインフルエンザにかかったこと。すっかり懲りて本機を導入しました。そのおかげか、私はあれから一度もインフルエンザにかかっていません。
 私が知る限り、エビデンスがここまで明確に示されている空気清浄機は他にありません。多くの病院で採用されているのも納得です。動作音が静かで、診察の邪魔にならないのもいいですね。


写真は旧タイプ

「コロナ禍、インフルエンザの流行の中でこのウイルス分解力は頼もしかったです」

伊藤明子さん(小児科医)

 当院の診察室にアースプラスを設置したのは20年5月、コロナ第1波のころです。秋には発熱外来を開設し、院内感染を防ぐため動線を分け、スタッフは防護服を着て対応しました。陽性患者さんが毎日来院する緊張感の中、アースプラスのウイルス対応力は頼もしかったです。
 コロナだけではなく、去年の冬から子どもの手足口病やインフルエンザも増えていますが、今のところ私を含めスタッフに感染者は出ていません。

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