大量の遠赤外線を放射するセラフィがなんと2万円台になって再登場。

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インターセントラル

遠赤ヒーターセラフィ700

カラーホワイト、ブラック
サイズ幅60×奥行25.8×高さ49.1cm(脚部含む)、コード長さ1.8m
重さ約5.5kg
材質スチール、ABS
消費電力700/350W(2段階切替)
電気代目安21.7円/時(700W)、10.9円/時(350W)
適応畳数4〜6畳
機能ON/OFFタイマー、キャスターつき
製造国中国

※タコ足配線禁止。
※3年間無料修理はキャスター・コード除く。

環境情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料電源コード・プラグの材質梱包材
コードプラグ
スチール、ABSなしPVCPVC段ボール、ポリ袋(PE)、発泡スチロール

CO₂排出量情報

消費電力使用時間CO₂排出量電気代目安
350W(弱)・700W(強)強モードで1日8時間、3ヵ月使用すると240時間65.52kgCO₂5,208円
原材料の高騰により販売をお休みしていた遠赤ヒーターの傑作、セラフィが3年ぶりに復活です。最大消費電力を900Wから700Wに下げ、コンパクト化したことで1万5000円の値下げが実現しました。

700Wでも体がホカホカに暖まる省エネ無風暖房機。

 電気代高騰時代のいま、エアコンの温風で部屋の空気をまるごと暖めるより、遠赤外線で人だけを直接暖める「スポット暖房」がおすすめです。 通販生活では2016年冬号から、スポット暖房機のピカイチとして『遠赤ヒーターセラフをおすすめしてきました。ソファのすぐそばに置いて電源を点けると、ものの数分で体がポカポカ暖まってくる……陽の当たる場所に座っていると、体の芯から暖まってくる、あの「ひなたぼこ」のやさしい暖かさを、室内に再現してくれる暖房機です。
 原材料の高騰により販売をいったん休止していましたが、
 ① 最大消費電力を900Wから700Wの省エネ仕様に。
 ② 本体の幅と高さを約10センチ縮めてコンパクト化。
 この改良により従来品より1万5000円コストダウン。2万4979円(税込)で再販売することができました。

表面温度は30〜40℃。うっかり触ってもやけどしない。

 発熱面にはガードがついているので、表面の平均温度は30〜40℃しかありません。上部は60℃まで上がりますが、小さい子どもや高齢者がうっかり手をついてもやけどする心配はありません。石油ストーブのように火を燃やしませんから、頻繁な換気も必要ありません。
 暖かさは強(700W)、弱(350W)の2段階。5分ごとに強弱を切り替えることで、強を連続運転するより 25%節電できる「エコモード」つき。弱の電気代は1日8時間として約87円。
 メーカーは、全国の病院、介護施設、ホテルなどの業務用遠赤ヒーターを永年つくり続けてきた、インターセントラル(1974年創業)。

本機の業務用は、全国の病院や高齢者施設で採用されている。

 ●岩手医科大学附属病院(岩手県)
 ●三芳の森病院(埼玉県)
 ●あきしま相互病院(東京都)
 ●特別養護老人ホーム憩いの里(茨城県)
 ●ケアセンター習志野(千葉県)
 (24年9月、メーカー調べ)

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