小銭をすばやく拾い出せる「チリトリ型」が老眼世代に大人気。
山藤
マルチパーパス・アクア
色 | サックスブルー・ワイン・オリーブ・イエロー |
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サイズ(約) | 幅11.5×マチ幅3×高さ10cm |
重さ | 約100g |
素材 | 表地/牛革、裏地/レーヨン |
ポケット | 紙幣用2・硬貨用1・カード用12・多目的1 |
製造国 | 日本 |
環境チェック情報
主要材料 | 原皮原産国 | 生産国保護条例 | 梱包材 |
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牛革 | アメリカ | なし | 不織布(PA)、厚紙 |
皮革の街、元浅草で財布一筋の山藤(やまとう)が創業したのは1899年。戦後すぐに写真つきのカタログの訪問販売をいち早くはじめたことで知られています。いまなお熟練職人を数多く抱えて自社設計の財布の自社製造にこだわっています。
コンパクトながら収納量はたっぷり。
一度、本品を使った方の多くが、「ほかの財布は使う気になれない」と、2個め、3個めと追加で申し込みしてくださいます。
秘密は大きく開く小銭入れ。年齢を重ねるとシルバーの小銭の見分けがつきにくく、現金で会計する際に慌てることがありますが、本品なら一目瞭然。後ろに並ぶ人を待たせることも少なくなります。
折りたたんだときのサイズは幅11.5センチ、高さ10センチ、マチ幅は3センチと小ぶりなのに収納力は十分。硬貨25枚、お札15枚、カード12枚、レシート10枚を入れてもパンパンにならず、まだ余裕がありました。留め具は片手で開け閉めできるボタン式です。
「レジで689円と言われてもサッと出せるから、これ一筋」
冨田喜美子さん(横浜市)
14年前に初めて出会ったとき、「なんて小銭が出しやすいの」と感激して以来、3度買い替えてこれは4代目。
それまで使っていた財布は小銭入れが暗くて狭くて…、60代を過ぎてからは見えづらくてイライラすることもありました。
これはガバッと開けて軽くゆすると、小銭入れの中身がパッと見渡せるから、細かい金額を支払うのも苦になりません。
キャッシュレス対応の店が多くなりましたが、コンビニで手数料を含めた支払いでも、サッと支払うことができます。