立体刺繍で生まれたシルクのつややかな糸玉が胸元を彩る。
笠盛
シルク刺繍糸玉ネックレス
| 色 | グレー、ホワイト |
|---|---|
| サイズ | 長さ約90cm |
| 重さ | 約12g |
| 素材 | 本体/シルク、留め具/真鍮・錫 |
| 製造国 | 日本 |
※手洗い可
環境チェック情報
| ホルムアルテヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
|---|---|---|
| 調査対象外製品 | ○ | 紙、緩衝材(ポリエステル) |
シルクならではの暖かみが印象的な刺繍糸のロングネックレスである。大小の丸い玉もチェーンも、すべて糸を刺繍してつなげた「立体刺繍」だ。
すべてが糸だから、長さ約90センチのネックレスで重さはわずか12グラム。
1877(明治10)年に機織業として創業した笠盛は、2000年代に刺繍工房としても成長。独自の立体刺繍の技術を生み出した。
立体刺繍のつくり方は、まず特殊な不織布に刺繍糸を何重にも刺す。できたものをお湯にさらすと不織布は溶け、立体の刺繍だけが残る。仕上げの糸玉の補正や留め具付けは、職人さんが手作業で行っている。
永く使って糸切れしたら職人さんが有料で修理してくれる。
手作業が多いので、ご注文が集中した場合、1ヵ月ほどお待たせすることがあります。






