靴の中で足指がどこにも当らない「つま先幅広設計」だから、はだしのように歩きやすい。

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独・ビオライン社

ヤコフォーム

ブラック、ブラウン
※スタンダード、ショートブーツ共通
サイズ22.0〜28.0cm(ワイズ3E相当・男女兼用)
※スタンダード、ショートブーツ共通。
重さスタンダード:約290g(23.0cm、片足)
ショートブーツ:約300g(23.0cm、片足)
素材スタンダード:牛革(ソールはポリウレタン)
ショートブーツ:ヘラ鹿革(ソールはポリウレタン)
製造国チュニジア

男女兼用

環境情報

【スタンダード】

主要材料原皮原産国生産国保護条例梱包材
牛革ドイツなし厚紙、紙

【ショートブーツ】

主要材料原皮原産国生産国保護条例梱包材
ヘラ鹿革フィンランド、スウェーデンなし厚紙、紙
コペンハーゲン体育大学のヨルゲン・ケラー教授(当時)が1956年に原型を設計し、ドイツのビオライン社が77年に完成させた「限りなくはだしに近い靴」が本品です。
最近は街のお店でも幅広靴の競合品を見かけるようになりましたが、ここまで「足の形そのまんま」の靴はまず見当りません。
5本の指を広げて歩く解放感は、他の靴では味わえない。

 はだしになって、ご自分の足をごらんください。つま先の方が広くなっているはずです。はだしで歩くと、蹴り出す瞬間に足指が大きく広がります。この動きを邪魔しない靴が本品です。
 ケラー教授の原型図をもとにビオライン社が研究を重ね、ドイツで77年に販売開始されてからおよそ半世紀。靴の中で足指が自由に動かせる「つま先幅広設計」は、今も変わっていません。足指をグッと開いて、はだしで地面をつかむような感覚で歩けます。

ポリウレタンソールが衝撃を吸収するからはだしよりもラク。

 柔らかくなめした牛革をモカシン縫いにした丈夫なつくりです。厚さ2センチのポリウレタンソールが着地の衝撃を吸収してくれるので、長時間歩いても疲れにくいはずです。
 ソールがすり減ってきたら、有料で交換できます(詳細は下記をご覧ください)。
 中敷は土踏まずの部分が大きく盛り上がっていて、足裏のアーチを支えてくれます。前部分はフェルトパット入りで、履き込むほどにあなたの足になじんでいきます。

ソール交換は16,000円で承ります(税込・商品返送料含む)。

古いソールを剥がして整形し直したうえで、新しいソールを接着。革をクリームでお手入れし、3〜4週間で返送します。まずは小社「商品ご相談課(0120-701-567)」にお電話ください。

「足を靴に押し込めるのではなく、靴が足の形に合せてくれる。これはラクです」

愛用歴31年 池田香代子さん(翻訳家)

 31年前に初めてこの靴を履いたとき、「そう、人間の足ってこういう形なのよ」と合点がいきました。いつも靴の中で縮こまっていた私の幅広足が、この靴だと自由に動かせる。味わったことのない解放感でした。
 最初の1足はソール交換せずに9年も履いて、履き潰してしまいましたが、2足目からはソールを交換して寿命を延ばし、今が3足目です。


「2〜3キロ歩いても足が痛くならない革靴は、これが初めてでした」

愛用歴18年 斎藤環さん(精神科医)

 最初の1足は妻が05年に贈ってくれました。足の指がどこにも当らないし、軽々歩けるから、こんな革靴があるのか、と感心しました。
 6年目でソール交換に出して、戻ってくるまで別の靴を履いたら、窮屈で我慢できない。すぐに追加注文 して1足目と交互に履いて、そのあと3回リピートしたかな。一度これを履いたら他の靴はもう履けません。

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