夏の素足にはスエード調のこれ。5ミリ厚の立体ふかふか中敷は、疲れにくさが段違い。
リーガルコーポレーション
洗えるサンダル
色 | カーキ、ブラック、グレージュ |
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サイズ | SS、S、M、L、LL、XL |
ワイズ | 2E |
重さ | 約200g(片足・スダンダードM) |
ヒール高さ | 4.5cm |
素材 | 人工皮革、ポリウレタン(ソール) |
製造国 | カンボジア |
※ソール交換不可。
※試着は室内でお願いします。汚れがあるものは返品をお受けできません。
スタンダードとクロスベルト、どちらもワイズは2Eです。ゆったりめを好む人は1つ上のサイズを選んでください。
サイズ | 適応サイズ |
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SS | 22.0cm |
S | 22.5cm |
M | 23.0cm |
L | 23.5cm〜24.0cm |
LL | 24.5cm |
XL | 25.0cm |
環境チェック情報
主要材料 | 原皮原産国 | 生産国保護条例 | 梱包材 |
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人工皮革(PU) | - | - | 厚紙、紙 |
「夏のサンダルは25年間これ一択」という方が大勢いる超ロングセラーサンダルです。子育て期に”汚れたら洗える”にひかれて申込んだ人が、”ラクで手放せない”に転じるケースが多いのです。
理由は3層構造のソールから生まれる本品の疲れにくさです。
靴の名門、リーガルコーポレーション(1902年創業)が誇る「素足でもラクに歩ける」ソールで、真ん中がふかふか。5ミリ厚のラバースポンジが着地の衝撃を吸収してくれるので、長く歩いても足裏がだるくなったり膝が痛んだりしにくいのです。
足裏の凹凸に沿った立体成型ですから、ふかふかスポンジがぴたっと密着。かかとストラップの隠しゴムが足との一体感を高めてくれるのも疲れにくい理由です。中敷の表面は汗をかいてもベタつきにくい「グリム®エアー」なのも二重丸。
デビュー時から支持されているスエードのような肌触りのアッパーは、東レの人工皮革「ウルトラスエード®」です。一流ブランドのコートにも採用されている素材で、水洗いをくり返しても縮んだりせずに柔らかな風合いを保ちます。半日も干せば乾くのでリゾートのお供にもぴったりです。
ワイズは2Eです。
※「ウルトラスエード®」は東レ株式会社の登録商標です。
「足裏に衝撃を感じないから速足で歩けます。去年はスニーカーの学生を何人追い越したか」
玉岡かおるさん(作家)
去年の夏は”速足の夏”でした。連載と新作(『さまよえる神剣』・新潮社)の執筆が重なって連日予定を詰めに詰めていたから、6月に出会ったこのサンダルにはずいぶん助けられました。
いちばん多忙なのが、大学の講義で自宅がある加古川から大阪へ出る日。甲子園球場の10個分ある大阪芸術大学のキャンパスで、西端の文芸学科棟から東端の私の研究室まで往復すると5000歩は軽く超えますが、ふかふかの足底のおかげで膝に衝撃が来ないので速足で闊歩できます。スニーカーの学生も目じゃなかった(笑)。
講義のあとは会議や会食が続きますが、このサンダルはエレガントなワンピースにも合うから、履き替え要らずでホテルへ直行できるのも大助かり。時間ギリギリでダッシュしてもサンダルが足裏にぴったりとついてきてくれて階段もラクに駆け上がれますし、帰りの電車で膝や足裏がジンジンすることもないので、忙しい日ほどこのサンダル一択でした。
「人生でいちばん歩いた夏、足裏も膝もラクなこのサンダルで乗り切りました」
橋谷能理子さん(キャスター)
大げさと思われるかもしれませんが、このサンダルは私にとってスニーカーと同格なくらいラクです。キャスター時代の早足が関節に負担をかけたのか、ヒールがあるサンダルを履くと夜に左の膝がズキズキ疼いてつらいのですが、これは平気。母校(東京女子大学)のディスカッション形式の授業でグループの間を何十往復しても、リノリウム床の硬さが伝わってこないので、足裏のしびれも疲れも感じません。
昨夏はブックカフェ(COTOCOTO)オープンのため、物件探しや打合せで毎日何時間も歩きましたが、足元はいつもこれ。歩きやすいのにきちんと見えるから大助かりでした。