ドイツ整形外科靴マイスター作の足アーチをぐっと支える夏サンダルは、「扁平足・外反母趾」でもラクに歩ける。
通販生活
オパンケレザーサンダル
色 | ブルーグレー・グレージュ・ブラック |
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サイズ | 22〜24.5cm |
ワイズ | 4E |
ヒール高さ | 約 3.7cm |
片足重さ | 約210g(23.5 cm) |
素材 | 甲/牛革、ソール/合成ゴム |
製造国 | 日本 |
環境情報
主要材料 | 原皮原産国 | 生産国保護条例 | 梱包材 |
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牛革 | 日本 | なし | 箱・緩衝材(紙) |
掲載のたびにあっという間に準備数に迫るお申込みをいただいているオパンケシリーズ待望の夏サンダルです。昨夏『ご愛用者通信』限定でご紹介したところ、たちまち完売の大人気。お詫びも込めて本年は準備数を増やして新色「ブルーグレー」とともに、本誌初登場です。夏らしい素足のおしゃれをぜひ楽しんでください。
人気の源は、健康靴先進国のドイツの国家資格、整形外科靴マイスターを持つカーステン・リーヒェさんが設計した中敷(写真4枚目)です。ドイツから持ち込んだ技術をもとに、日本人女性の足を研究し、「靭帯が柔らかくて足裏アーチが崩れやすい日本人女性のためのアーチを正しい位置に押し上げる」専用中敷を開発。扁平足で長時間歩くと足裏が疲れやすかったり、外反母趾に悩む方から絶大な支持を集めています。
足を乗せると土踏まずがグッと持ち上げられて、着地の衝撃が和らぐオパンケならではの感覚はサンダルもまったく同じ。一般的に、甲を覆う面積が少ないサンダルは、足が浮きやすくなってせっかくの中敷との密着感が弱まってしまいますが、ごらんの通りT字ストラップが甲をしっかり押さえるデザインなので心配はご無用。かかとのベルトも密着感をキープしてくれます。
靴製作は神戸のビューフォート(1997年創業)が手がけています。
「外反母趾の私でもラク。ウォーキングに履けたサンダルははじめてでした」
小柳波津子さん(東京都)
職場でムリにパンプスを履いていたせいで、30代から外反母趾と巻き爪に悩まされてきました。退職してからは、幅広のペタンコ靴を履いていましたが、夏はやっぱり涼しいサンダルを履きたいじゃないですか。
このオパンケを試したら足裏にぴたっとフィットしてズンズン歩けるし、足が前へズレて親指のつけ根に革が当たる感じもありません。これならと思って靴下を合せて日課のウォーキングにも履いています。川べりの道を1日7000歩、痛みなく歩き通せます。
「5本の指とものびのびと動かせるのに、かかとまでフィットして歩きやすい」
小畑シヅ子さん(札幌市)
10年ほど前、膝関節をわるくしたとき、お医者さんに「転倒予防に足の指を動かして足裏の筋肉を鍛えたほうがいいよ」と聞いてから、足指がラクな靴を選んでいます。
このサンダルはまさに私の理想通り。つま先はゆったりですが中敷が足に密着して歩きやすい。面ファスナー式のベルトで足に合せてぴったり止められるので、甲が浮いたりかかとがパカパカすることもありません。長く歩いても疲れないので、病院のあとデパートに寄るのが楽しみになりました。