指がグンと広げられるから、蹴り出しやすい。つま先がとがっていないから、つまずきにくい。

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独・ビオライン社

ヤコフォーム

スタンダード:ベージュ、ブラック、ブラウン
ショートブーツ:ブラック、ブラウン
サイズ22.0〜28.0cm
※スタンダード、ショートブーツ共通。
重さスタンダード:約290g(23.0cm、片足)
ショートブーツ:
ファスナー/約300g(23.0cm、片足)
面テープ/約300g(23.0cm、片足)
素材スタンダード:牛革(ソールはポリウレタン)
ショートブーツ:ヘラ鹿革(ソールはポリウレタン)
製造国チュニジア

環境チェック情報

主要材料原皮原産国生産国保護条例梱包材
牛革ドイツなし厚紙、紙
幅広靴は数あれど、40年以上も愛用者を増やしつづけているこんな靴、ほかにはまずないと思います。独・ビオライン社が1977年に発売した「足の形そのまんま靴」の傑作です。

 ふつうの靴はつま先へ向かうほど幅が狭まっていきますが、本品はその逆。つま先へ向かって幅が広くなっていく「足の形そのまんま」の靴です。「かぎりなくはだしに近い履き心地」を目指してコペンハーゲン体育大学の故ヨルゲン・ケラー教授が設計しています。
 人間の足は蹴り出しの瞬間に指が大きく広がりますが、この形ならその動きを邪魔しません。5本の指を思い切り開いて踏み込む、疲れにくい歩き方ができます。つま先に邪魔なとんがりがついていないので、凸凹道でもつまずきにくいはず。
 着地するときに受ける衝撃は、厚さ2センチのドイツ製ポリウレタンソールがしっかり吸収します。足の動きを妨げずに、負荷は減らしてくれる設計です。
 柔かな牛革をモカシン縫いにした丈夫なつくり。中敷は土踏まずを支えるアーチつき。

「取材用に申込みましたが、足指がグンと開いて疲れにくいから結局どこへ行くにもこればかり。」

大平一枝さん(作家・53歳)

 5年前、変形性股関節症と診断されました。ヒール靴なんて履こうものなら、関節に響いて痛いのなんの。でも取材で人に会うときにスニーカーというわけにはいかない……そんなときに見つけたのがヤコでした。
 足指でしっかり地面をとらえて歩けるからでしょう、ヤコだと衝撃が関節に響きません。あまりにラクなので、朝日新聞デジタルで連載している「東京の台所」の取材はもちろん、ふだんもこればかりになりました。
 しかも今日みたいなお出かけ服にも、カジュアルなデニムの足元にも合せやすい。4年前にパリを訪れたときには、日中の人物取材も夜のレストランディナーも、これ一足で通せました。
 こんな調子で4年間酷使したらくたびれてきたので、先日ソール交換に出しました。もともとの革と縫製がいいせいか、すっかりきれいになったので、あと4〜5年は履きつづけます。

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