お腹が冷えて頻尿になる人は、高木嘉子先生考案のこの下腹集中保温ショーツを。
旭化成アドバンス
通販生活の発熱ショーツ3枚組
色 | 蒸栗色、薄桃色、炭色 |
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サイズ:適応ヒップ | M〜L:87〜100cm L〜LL:92〜105cm LL〜3L:97〜110cm |
重さ | 約45g(M〜L) |
素材 | 綿29%、ナイロン28%、アクリル25%、 キュプラ17%、ポリウレタン1% |
洗濯方法 | 洗濯機でネット洗い |
製造国 | 中国 |
環境チェック情報
ホルムアルテヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
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20ppm以下 | ○ | ポリ袋(PP) |
吸湿発熱糸がつくった熱を綿パイルが溜め込む。
冷え性治療の第一人者、高木嘉子先生(ヨシコクリニック院長)が考案したショーツです。下腹が冷えると膀胱が刺激されて、トイレが近くなりやすい……そこで本品には、汗を吸って発熱する吸湿発熱糸が表側全体に編み込まれています。さらに肌側は綿パイルになっていて、熱をしっかりため込むつくり。腹巻きでは覆い切れないお尻やクロッチ(股)までホカホカに暖めます。
同厚のレーヨン混パイル地と比べて、保温力は約1.3倍(一財・カケンテストセンター調べ)。
「女性は子宮と卵巣が冷えやすいので、重点的に暖めるべき」という高木先生の理論に基づいて、「丹田(おへその下3〜5センチ)」と「腰」はパイル地の毛足を長くして保温力を高めてあります。
生地は約1.9ミリと薄手。お腹はよく伸びるリブ編みなのでラクです。クロッチにパイルがあるので吸水パッドは貼りつきません。
発熱テスト
室温20℃・湿度40%の環境室で本品・比較品をマネキンに着せたのち、室温20℃・湿度90%の環境室にマネキンごと運んで、サーモグラフィで撮影した(21年8月25日〜9月17日実施)。(検査機関:ユニチカガーメンテック(株))
「お腹とお尻を暖めるって大事ね。ガイド先でトイレをお借りする回数、てきめんに減りました。」
なぐも友美さん(新潟専門バスガイド・48歳)
湯沢町を中心に新潟エリアのバスガイドをしています。15年前に子宮頸がんの手術をしてから医師にお腹を冷やすなと厳命されていますが、制服がスカートのせいか裏起毛のタイツを履いてもお腹は冷えてしまう。
年齢的なものもあると思うけど、21年の12月に新潟県内の名店を6軒ご案内したときには、1軒ごとにトイレをお借りする羽目になり、かなり落ち込みました。
それでこの発熱ショーツを注文したところ、トイレの回数、てきめんに減りました。2月に、私が企画したツアーの下見で朝から佐渡島へ行ったときは、お昼休憩で初めてトイレに行ったほど。ショーツを下ろしたら、いつもひんやりしていたお腹が暖かいのには驚きました。
この日の佐渡は風が強くて、体感温度は氷点下。ダウンコートを着ても風が裾から入り込んで膝をギュッと合せていないと震えるほどでしたが、お腹とお尻はほんのり暖かい。
フェリーの中でもラクでしたよ。自由席はじゅうたんの上に体育座りなので、お尻が冷えてきていつも腰に毛布を巻くのですが、この日は毛布いらずでした。
「ショーツを重ねばきするより暖かい」
愛用歴10年 今井登世美さん(市原市・62歳)
卵管がんの手術をして以来、お腹が冷えると痛むので、冬はこればかり。最近は年齢のせいもあってトイレが近くなってきましたが、これをはいていると回数が減らせます。