現代の日傘は「熱中症防御道具」。「あ、涼しい」をすぐ体感できる遮熱率96.6%日傘。

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帝人

遮熱ナノ日傘「日蔭だまり」

ネイビー、アイボリー
折り畳み傘全長57.5(収納時34)×直径84cm、握り手長さ5cm、重さ約260g
※収納袋つき。
長傘全長65×直径84cm、握り手長さ12.5cm、重さ約300g
素材傘地:ポリエステル/中棒:アルミ
傘骨:グラスファイバー/握り手:カエデ(中国・自然林)
製造国中国

「日蔭だまり」には3つの特徴があります。

特徴1傘の内側は涼しい。太陽の光と熱をハネ返すから、遮熱率は96.6%。

 このすばらしい遮熱力は、4層生地「遮熱ナノ」から生れています。わが国を代表する化学繊維メーカー、帝人フロンティアの傑作です。
 遮熱率とは、太陽の「光」ではなく「熱」そのものを遮ってくれる力を測定した数値。遮熱率を第三者機関でテストして明記している日傘はめったにないはずです。
 当然、遮光率もすばらしくて、日本洋傘振興協議会が<一級遮光>に認定している99.99%以上。生地テストでは「遮光率100%」の結果が出ています(一財・日本繊維製品品質技術センター調べ)。

特徴2シミを招く紫外線を99.9%カット。肌老化光線と言われる近赤外線も99.6%カットする。(一財・日本繊維製品品質技術センター調べ)
特徴3デザインは、欧米のハイブランドのオリジナル傘で実績を持つ傘専門デザイナーの岡田圭子さん。

 ジグザグの傘の縁に沿って刺繍されているのは、シェブロン・ストライプという縞柄。大小の小花とシンプルステッチで描き分けた3種の太さの線がモダンです。
 アイボリーとネイビーの2色。折り畳み傘と長傘があります。

開発者に聞く

「髪の毛の約90分の1の細さ…ナノクラスの超極細長繊維で日傘をつくれるのは、当社だけと自負しています」

田中 昭さん(帝人フロンティア技術開発部)

 ご存知のように、太陽光には熱(赤外線)が含まれています。日傘の多くはこの光を遮ることで暑さを防いでいますが、生地には熱がたまりますから、輻射熱が傘の下に伝わってしまう。
 ただ光を遮るのではなく、熱線ごとハネ返せる効果をつくったのがこの4層生地です。鍵となったのは当社のナノフロントでした。直径700ナノメートルという超極細長繊維のため、織ると目が緻密で詰まった生地になります。これによって光が生地に入り込むすき間を限りなく減らし、いままで以上に光をハネ返せないかと考えたのです。
 ナノフロントは光に当り続けると色褪せや変色しやすい弱点がありましたが、ポリエステル生地で挟むことで解決。さらに内側に遮光用ポリウレタンラミネートを施して4層構造にし、「遮熱率96.6%」にこぎつけました。ここまで細く均一で強度のある長繊維を使用した生地を提供できるのは、世界でも当社だけだと自負しています。


2015〜2019年に熱中症で救急搬送された人は、全国でのべ32万人以上。

いまや日傘の使命は、「猛暑から命を守る」です。

 総務省・消防庁が毎年発表している「熱中症による救急搬送状況」によると、2015〜2017年までの3年連続で5万人を超え、記録的猛暑となった2018年には9万5137人に急上昇。平年並みの暑さと言われた2019年でも7万1317人にのぼっています。

熱中症で搬送されたおよそ半数は65歳以上。

 中高年はとくに注意が必要です。熱中症で救急搬送される人の約半数は65歳以上です。
 加齢とともに皮ふの温度センサーが鈍くなることは知られていますが、それにともなって、

  • 汗をかく量が減る。
  • のどの渇きを感じにくくなり、水分の補給が遅れる。
  • 加齢とともに血流量が減っているので、体熱を逃がす働きをする皮ふの血流も減って、深部体温が上昇しやすくなる。
  • 心臓へ戻る血流が減ることで心拍数が増加し、循環器への負担が大きくなる。
  • 持病の薬に発汗の抑制や利尿作用がある場合、体温の上昇や水分不足をさらに招く。

 このように、熱中症のリスクが何重にも重なってくるのです。

 60代からは日傘の役割がシミやシワを防ぐ美容道具ではなく、猛暑の「命を守る道具」になる理由、ご納得いただけましたね。

工事現場よりも路上で倒れる人のほうが多い。

 熱中症というと工事現場で働く人やスポーツをしている人が発症しやすいイメージがありますが、2019年でみると工事現場などの「職場」で熱中症にかかった人は全体の10.4%、競技場などの「屋外」は12.5%。一方、「道路」で倒れた人は15.6%

「熱中症のこわさは10年前にテレビ番組のロケで思い知りましたから、日傘は蔭が涼しいこれと決めています」

山形由美さん(フルート奏者・愛用歴2年)

熱中症にかかったのは10年前の8月、テレビ番組で朝から山歩きのロケをしたときです。待ち時間はメイクさんが日傘を差してくださっていたのですが、暑かった。夕方から頭がガンガン痛くなって吐き気が激しくなり、帰りの新幹線では毛布を3枚かけても体がガタガタ震えて止まらなくなりました。
 それ以来、私の日傘を選ぶ基準は「遮熱力」です。この10年間で涼しいと評判の遮熱日傘を5本は使ってきましたが、ナンバーワンは2年前から使っているこれ。初めて差したときはおどろきました。8月に気温が38℃まで上った日に野外コンサートの下見があって、ステージや客席で聞こえる音の響きをチェックして回ったのですが、1時間ほど差しつづけていても頭の上は涼しいまま。傘から熱気が伝わってこないんです。生地が熱をため込まないってこのことなんですね。


「40℃を超えた日もぶじに通院できたのはこの日傘のおかげ。これを差すと頭の上から熱気が消える感じ」

細山牧子さん(主婦・名古屋市・愛用歴3年)

この日傘すごい、と実感したのは名古屋で40℃を超えた2年前の8月です。街路樹が少ない病院までの道を20分歩いても、頭頂部がジリジリしてこない。髪を触っても熱くなかったから、この日蔭効果は本物です。道路の照り返しがあっても、頭が涼しいとクラクラしてこないから体がラクでした。


「以前の日傘はうっすら日差しが透けていましたが、これは見上げても太陽がどこにあるかわからないほど真っ暗」

川井郁子さん(ヴァイオリニスト・作曲家・愛用歴3年)

この日傘の蔭って、まるで屋根みたいに濃い蔭です。以前の日傘はうっすらと日差しが透けていたけれど、これは真っ暗。つむじのジリジリ熱をまったく感じなくなりました。小田原へ旅行をしたときは、娘の乗馬を4時間見守ったのにほてり知らず。顔も焼けずに白いままでした。


「これを差すと、木立に入ったようにスッと蔭ができます。日光アレルギーも出なくて助かっています」

加藤祐子さん(主婦・さいたま市・愛用歴5年)

最初に使ったのは、5年前に趣味の弓道の東日本大会を観戦した日です。観客席には屋根がなくて、5月というのに気温が30℃を超す暑さ。帽子の方たちは「暑くてムリ!」と10分もしないで帰っていかれましたが、私は正午から夕方の決勝まで4時間、頭のほてりを感じずに見ていられました。(※写真は旧デザイン)

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