「肌老化は紫外線に加え、近赤外線も影響することがわかってきました」(東京女子医大・川島眞教授)

「肌の光老化は紫外線だけが原因ではありません。シミは紫外線B波、シワはA波が影響していることが数々の研究で明らかになっています。

最新の研究では、この紫外線に加えて赤外線の中でも波長が短い『近赤外線』が肌に悪い影響を与えるということがわかってきました。光線の中でも物を通過するためのエネルギーが大きいために、紫外線や可視光線が届かない肌の内側にある筋膜に届いて、これを萎縮させてしまうのです。

筋膜とは、筋肉を束ねて形を保つためのコルセットのような組織です。この筋膜の支持力が低下すると、筋肉とともに皮膚が下垂します。つまり、肌のたるみにつながってしまうのです」

4層遮熱生地がつくる “濃い木蔭”。
これぞ「アンチ光老化」日傘の決定版。

お手持ちの日傘を差していても頭のてっぺんが熱くなるようなら、その日傘は「近赤外線をカットできない日傘」かもしれません。近赤外線は、熱源にもなる光線だからです。

本品は紫外線カット率99.9%、近赤外線カット率も99.6%を誇る「遮熱ナノ」で仕立てた日傘です。

「遮熱ナノ」とは、小社が2年前から大手化学繊維メーカーの帝人に特注している生地。薄手で差し心地が軽いのに、しっかりと濃い蔭ができて涼しい……と、ご紹介のたびに評価が高まっています。もちろん、よそでは手に入りません。

帝人の「遮熱ナノ」が紫外線・近赤外線をはね返す。

熱をハネ返すからごらんの通り涼しい。傘部も頭頂部も本品は温度が高い赤い部分が少ない(2015年3月18日、ユニチカガーメンテックで撮影)

生地は0.2mmの薄さながら4層構造になっています。

肌の老化光線をはね返すのは2層め。直径700nm(ナノメートル)の超極細繊維「ナノフロント」が近赤外線をカットしてくれます。ナノフロント糸で織ると表面に細かい凹凸ができるので、紫外線もしっかり乱反射。紫外線カット率はA・B波とも99.9%と文句なし。

この老化光線カット力が評価されて、「遮熱ナノ」の日傘は、小社夏ウェア部門で2年連続ダントツ売上げ1位を記録しています。

1層めと3層めは、生地の強度をつくるためのポリエステル生地。4層めは光を遮るポリウレタンフィルム生地です。

今季の新デザインは優雅でモダンなシェブロン・ストライプ。

デザインを手がけているのは岡田圭子さん。欧米のハイブランドのオリジナル傘も担当する、わが国では数少ない傘専門のデザイナーです。

傘を縁どる刺繍にご注目ください。シェブロン・ストライプと呼ばれるジグザグの縞柄で、大小の小花とシンプルステッチの3種で線の太さが描き分けられています。無機質に見えがちな幾何学柄が、こんなに優美な印象になるとは新鮮ですね。ワンピースにもジーンズにもよく合います。

撥水加工済みなので小雨程度の雨ならしのげますが、水がしみる場合もあるので雨傘としては使用しないでください。折り畳み傘には持ち手のある専用収納袋が付属します。

色はネイビーとアイボリーの2色。それぞれ折り畳み傘と長傘があります。

本品は小社でしか入手できません。