お申込みが集中したドイツ伝統製法のハムが「8ヵ月頒布会」になって再登場です。
函館カール・レイモンのハムとソーセージ 8ヵ月頒布会
内容量 | 【12月】布巻きロースハム(320g)、ビヤシンケン(360g)、クラコウ(220g)、あらびきソーセージ(10本) 【1月】モモハム(300g)、ショルダーベーコン(170g×2本)、ビヤシンケン(160g)、ウインナーソーセージ(5本)、あらびきソーセージ(10本) 【2月】ボンレスハム(320g)、ベーコン(250g)、クラコウ(220g)、ウインナーソーセージ(5本)、あらびきソーセージ(10本) 【3月】ロオルハム(500g)、ボロニア(220g)、ビヤシンケン(160g)、あらびきソーセージ(5本)、ウインナーソーセージ(5本) 【4月】クラコウ(130g)、ベーコン(300g)、ショルダーハム(320g)、ももハムスモーク(280g)、あらびきソーセージ(10本)、[特典]あらびきロングソーセージ(3本) 【5月】ベーコン(180g)、ロースハム(380g)、ビヤシンケン(160g)、あらびきソーセージ(5本)、ウインナーソーセージ(5本) 【6月】布巻きロースハム(320g)、ベーコン(250g)、クラコウ(220g)、あらびきソーセージ(10本) 【7月】あらびきソーセージ(5本)、ウインナーソーセージ(5本)、ベーコン(300g)、ビヤシンケン(160g)、ロオルハム(500g) |
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賞味期限 | 製造日より「冷蔵」30日 |
表示義務添加物 | 亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム |
アレルギー表示原料 | 牛肉、豚肉 |
原材料と栄養分析値
- 原材料
- 栄養分析値
環境情報
本体容器の材質 | 梱包材 |
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袋/PE・PA | 段ボール |
原材料
お届け月 | 品目 | 原材料 | アレルギー | 添加物 |
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毎回 | あらびきソーセージ | 豚肉(北海道)、豚脂肪(北海道)、砂糖、食塩、香辛料/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(亜硝酸Na) |
第1・2・4・6・8回 | ビヤシンケン | 肉塊(豚肉(北海道))、つなぎ(豚肉(北海道))、食塩、砂糖、香辛料/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第2・3・4・6・8回 | ウインナーソーセージ | 畜肉(豚肉(北海道)、牛肉(北海道))、豚脂肪(北海道)、食塩、砂糖、香辛料/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉・牛肉 | 発色剤(亜硝酸Na) |
第1・3・5・7回 | クラコウ | 畜肉(豚肉(北海道)、牛肉(北海道))、豚脂肪(北海道)、食塩、砂糖、にんにく、香辛料/発色剤(亜硝酸Na | 豚肉・牛肉 | 発色剤(亜硝酸Na) |
第3・5・6・7・8回 | ベーコン | 豚ばら肉(北海道)、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第1・7回 | 布巻ロースハム | 豚ロース肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第4・8回 | ロオルハム | 豚もも肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第2回 | モモハム | 豚もも肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第2回 | ショルダーベーコン | 豚肩肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第3回 | ボンレスハム | 豚もも肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(亜硝酸Na) |
第4回 | ボロニア | 豚肉(北海道)、豚脂肪(北海道)、食塩、砂糖、香辛料、発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第5回 | ショルダーハム | 豚肩肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第5回 | モモハムスモーク | 豚もも肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(亜硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
第6回 | ロースハム | 豚ロース肉(北海道)、食塩、砂糖/発色剤(硝酸K、硝酸Na) | 豚肉 | 発色剤(硝酸K、亜硝酸Na) |
栄養分析値
品目 | 100gあたり | ||||
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カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
あらびきソーセージ | 296kcal | 16.0g | 25.6g | 0.4g | 1.7g |
ビヤシンケン | 146kcal | 21.4g | 6.3g | 0.8g | 1.8g |
ウィンナーソーセージ | 352kcal | 14.5g | 32.6g | 0.1g | 1.7g |
ベーコン | 418kcal | 15.7g | 39.4g | 0.2g | 1.1g |
クラコウ | 318kcal | 15.3g | 28.4g | 0.2g | 1.7g |
布巻きロースハム | 207kcal | 19.4g | 14.3g | 0.1g | 1.9g |
ロオルハム | 262kcal | 18.8g | 20.6g | 0.4g | 1.7g |
モモハム | 168kcal | 21.3g | 9.1g | 0.1g | 2.0g |
ショルダーベーコン | 261kcal | 21.5g | 19.2g | 0.6g | 2.2g |
ボンレスハム | 233kcal | 16.7g | 18.4g | 0.1g | 2.2g |
ボロニア | 302kcal | 15.2g | 26.5g | 0.7g | 1.6g |
ショルダーハム | 251kcal | 17.3g | 20.1g | 0.1g | 2.2g |
モモハムスモーク | 253kcal | 17.5g | 20.3g | 0.1g | 1.9g |
ロースハム | 207kcal | 19.4g | 14.3g | 0.1g | 1.9g |
「ここまで肉の旨みがしっかり感じられるとは思わなかった。いままで食べていたハムはなんだったんだ」「キャベツと一緒に煮込んだら、ソーセージの旨みがスープに染み渡ってご馳走ポトフが簡単につくれた」頒布会加入者のみなさんから絶賛されたハムとソーセージです。一体なぜ、ここまで違うのかというと…。
これがハム?と思うほど「肉の旨み」が強いのがレイモン流。
いま、世の中に流通しているハム・ソーセージの主流は、大量生産・大量流通型です。原料の肉にアミノ酸などの調味液、水、増粘剤(粘りやカサをつくる)を注入して数日で完成する「短時間、低コスト」の促成製造型が多いと言われています。
それに対して函館カール・レイモンが厳守しているドイツ製法は正反対です。
肉を塩水に長時間漬け込むところから始まって、7日〜10日間の熟成が必要です。原料は北海道産の新鮮な豚肉と牛肉。これに食塩、砂糖、香辛料を使うだけ。増粘剤や水によるカサ増しは一切なし。熟成によって肉の味が深まるので、アミノ酸などの調味料の添加も一切なし。
火を通さずに食べられるベーコンの脂の甘みをぜひ、味わってほしい。
創業者はドイツの食肉加工マイスターだったカール・レイモンさん。1925年に函館にかまえた工房では、現在もドイツの伝統的な製法を厳格に守り続けています。
ドイツでは肉の変色をふせぐために亜硝酸ナトリウムと硝酸カリウムを含む「岩塩」を使用していましたが、そこだけは「食塩」に変更してあります(ごく微量の亜硝酸ナトリウムと硝酸カリウムを食品添加物として使っています)。
冷蔵便でお届けします。
「レイモンさんのおいしさを一言で言うと、塩味や燻製の風味に、肉の旨みがまったく負けていない」
朝加真由美さん(俳優)
「私が小学生のころは父がよく、レイモンさんのソーセージでウイスキーを楽しんでいました。2ヵ月は帰ってこない遠洋船の技師でしたが、レイモンさんの味が地元の楽しみだったのでしょう
私がレイモンさんのハムを食べるようになったのは、20歳をすぎて東京で俳優になってからでしたが、初めて食べたときはもう、びっくり。いままで食べていたハムとはぜんぜん違う!塩味や燻製の風味を感じながら、肉の旨みがそれにまったく負けていない。あれから40年以上たちますが、いまでもレイモンさんのハムを取り寄せていただいています。
レイモンさんのベーコンは火を通さないで食べられるんですよ。カットして、しばらく室温に置いておくと白い脂がだんだん乳白色に変ってつやが現れる。この脂の甘さはちょっとほかでは味わえません。クラコウ(太めのソーセージ)も薄く切って、スライスしたキュウリを添えると、脂の旨みとスパイスが口の中でふわっと目を覚まして、赤ワインに手が伸びる(笑)
とっておきは、ベーコンエッグ丼。ご飯にちぎった海苔を散らして、この上に焼いた厚切りベーコンと目玉焼きをのせる。醤油を回しがけすれば完璧です」
「ハムを食べて、おかわりしたいと思ったのは、『布巻きロースハム』が初めて。厚く切ってステーキにしたら、歯ごたえも旨みもしっかりしていて満足しました」
松本伊佐子さん(61歳・東京都)
「ベーコンは焼いてもおいしかったけれど、生のまま野菜を巻いて食べたときの脂の旨みは忘れられない」
岩槻爽子さん(74歳・福岡県)
「ドイツ赴任が長かった夫がおいしいと喜んでいました。安くはありませんが、この味と量を考えたら妥当な価格じゃないでしょうか」
角田澄子さん(62歳・愛知県)
「ソーセージに独特のクセがないので感心しました。切り干し大根と一緒にスープ煮にしたら旨みが染み出しておいしかった」
吉田春美さん(75歳・東京都)