江戸時代から続く薩摩製法でつくる「げんのもん」(薩摩方言で本物の意)。にんにく、卵黄、白ごまが生み出す“アリチアミン”が、あなたの疲労をやわらげ、元気力を持続させます。

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薩摩にんにく卵黄

げんのもん

内容量1袋:約300粒(19g)
原材料にんにく、卵黄、白ごま
賞味期限製造日より1年
保存方法常温保存(開封後は冷暗所保存)、常温便
アレルギー表示原料卵、ごま
製造責任者大野睦美
製造国日本

アレルギー表示原料:卵・ごま

原材料と栄養分析値

一次原材料産地・加工地生産者・製造元二次原材料産地・加工地
にんにく鹿児島オキス
卵黄九州フカベエッグ鶏卵九州
白ごま九州契約栽培ではないので特定不可
栄養分析値(1日分目安0.63gあたり)
カロリーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量ビタミンB1
2.6kcal0.1g0.08g0.3g0.0003g0.002mg
「げんのもん」に含まれる「にんにく成分」0.63g・約10粒あたり
アリシン:3.8㎍アホエン:8.2㎍S—アリルシステイン:535.5㎍シクロアリイン:283.5㎍メチイン:1323㎍

環境情報

本体容器の材質梱包材
袋/PE・アルミ段ボール
疲れがなかなかとれない方へ。江戸時代にタイムスリップしてみませんか。げんのもん("本物"の薩摩言葉)にんにく食品の最高傑作です。

参勤交代で江戸に発つときに薩摩藩士たちが持参したにんにく玉を当時の製法で復元してあります。カプセルなしの「にんにく」そのままなのに、強烈なにんにく臭はほぼゼロ!これなら、口に入れたすぐあとでも、安心して会話できます。製造の手間がかかるために年間製造量は少量。したがって、「販売は通販生活読者だけ」のとんでもなく貴重な養生食品です。

カプセル品、よせつけません。「これこそ本物げんのもんと認めていただける自信作。

 大量生産品として街に出回っているにんにく食品のほとんどは、「食用油」や「乳化剤」で溶いて液体化して「カプセル」につめられたもの。にんにくを摂るためには毎日、「食用油や乳化剤、カプセル素材のグリセリンやゼラチン」も摂らなくてはいけません。
 対して本品は、カプセルは使いませんから、グリセリンやゼラチンはもちろん、食用油や乳化剤も一切摂る必要はありません。

 摂るのは、九州産にんにく、栄養のかたまり卵黄(カプセル素材の替り)、そしてビタミンB1が豊富なことで知られる白ごまだけ。
 にんにく自慢の「元気回復物質アリシン」は、白ごまのビタミンB1と結合すると、「元気持続物質アリチアミン」に変化します。

検証
本品を飲んだ時のにんにく臭について。

 匂いは強くありません。にんにくの水分をとばしてとばして、画像3枚目のサイズまで凝縮してあるからです。
 10粒いっぺん、ないし5粒ふた口で水と一緒に飲んでしまえば、口の周りにも中にも匂いは残りません。手のひらにほんの微か、香ばしい匂いが残るだけ。
 小社ショールームの訪問客50人に試飲していただいた「匂いについての結果」は次の通りです(24年4月1・2日実施)。

  • 全く気にならない……45人
  • 少し気になった……4人
  • とても気になった……1人
「げんのもん」に含まれる「にんにく成分」 0.63g・約10粒あたり)
アリシン3.8㎍
アホエン8.2㎍
S—アリルシステイン535.5㎍
シクロアリイン283.5㎍
メチイン1323㎍

これだけは知っておきたいにんにくの知識

「元気回復物質アリシンはビタミンB1と結びつくことで、元気持続物質アリチアミンに変化します」

村上祥子先生

むらかみ・さちこ●公立大学法人福岡女子大学客員教授、管理栄養士、料理研究家。『にんにくスーパーレシピ』(JTBパブリッシング)など著書多数。

 わが国最古の医学書『医心方』(984年)に、にんにくは元気回復食材の定番として早くも登場しています。にんにくの疲れやだるさを軽減してくれるパワーは、にんにく特有の匂い成分「アリシン」から生まれてきます。アリシンは生のにんにくの状態ではまだ存在していませんが、つぶしたり、炒めたりしてにんにくの細胞が傷つくことで、細胞内のアリインというアミノ酸がアリイナーゼという酵素と反応してアリシンに変化します。
 アリシンには血液の循環を促す働きがあります。体内で血液の循環がよくなれば、栄養や酸素が全身に行きわたり、疲れやだるさの軽減につながります。
 アリシンのパワーは元気回復だけにとどまりません。ビタミンB1と結合すると元気持続物質「アリチアミン」に生まれ変わるのです (下画像)。アリチアミンはビタミンB1の弱点(尿として排出されやすい)を補ってくれる頼もしい成分です。脂溶性なので水に溶けにくく、小腸での吸収率も優れています。その吸収率はビタミンB₁だけを摂取したときの約10倍とも言われています。吸収されたあとも血液中に蓄積されるので、長時間にわたって糖質をエネルギーに変換し、元気を持続させてくれます。
 にんにくを食べるときは、ビタミンB1が豊富な豚肉、落花生、豆腐などを合せて食べることをおすすめします。

私たちが続けている理由。

「飲み忘れたら目覚めが悪くなりました。これが元気の支えだったんですね」

愛用歴6年 安藤和津さん(76歳・エッセイスト)

『げんのもん』を飲み始めたのは6年前、娘たち(長女・映画監督の安藤桃子さん、次女・女優の安藤さくらさん)の子どもを預かる日が増えたのがきっかけです。家や公園で元気に走り回る孫たちを追いかけていると、夕方にはもうグッタリです。
 1ヵ月くらい飲み続けたころ、孫を預かった次の日でもベッドからラクに起き上がれたんです。昨日の疲れが溜まっていない感じに驚きました。以来、元気の支えにしています。


「ええ、体力アップ、実感しています。階段の前に来るとエスカレーターに目もくれず“さあ、上るぞ”になれます」

愛用歴5年 クミコさん(歌手)

 18年3月の日本武道館でのコンサートで、3曲歌っただけで口が開かなくなるほどだるくなってしまって……最後の曲まで歌いましたが、楽屋に戻った瞬間、倒れ込んでしまいました。そんな私を心配してくれた知人が「これ飲んでみたら」と薦めてくれたのが『げんのもん』。
 この手作り感が強い小さなつぶつぶは、小学生だったころ、茨城の祖母の家に行くと必ず食べさせられた焼きにんにくを思い出させてくれました。違うところは飲みこんでしまえば口に匂いが残らないところね。


「サプリではなく自然の食品なので、添加物や飲み合せが不安でたまらない私にはぴったりでした」

愛用歴6年 湯川れい子さん
(音楽評論家・作詞家)

 21歳から51年間、C型肝炎を患っていたのでサプリメントをいろいろ試しましたが、添加物や飲み合せが不安でした。でもこれは全て天然原料だし、主治医に相談してお墨付きをもらっているので安心して飲んでいます。
 飲み始めてもうすぐ7年になりますが、匂いは全く気になりません。むしろにんにくの煎った香ばしさがたまらなく好き。自覚できしさがたまらなく好き。自覚できる変化は風邪をひく回数が減ったこと、永年の肩こりがラクになったこと。新幹線や飛行機で長時間移動したあとでも疲れにくくなったのも、これのおかげかも。


愛用歴6年 三島八千代さん
(名古屋市・81歳)

 まじりっけなしのにんにくを丸ごと摂れるならよさそうだと思って飲み始めたのが6年前。このにんにく玉、本当にいいですね。就寝前に飲むと、体がポッポと熱くなって眠れなくなることも。
 名古屋は昔から暑かったけれど、近頃の夏は異常ですね。でも、うだるような暑さの中から帰宅しても、以前みたいに一日中グッタリということはなくなって、少し汗もかけるようになって体がラクになりました。
 なにより真夏でも食欲が落ちないのが助かります。私の夏バテ対策はウナギよりも『げんのもん』です。これからも毎朝続けていきます。


愛用歴5年 高岡喜美子さん
(川崎市・73歳)

 昔から胃腸が弱くてすぐに風邪をひく体質でしたが、これを飲み始めてから5年間はひどい風邪をひいていません。見違えるように体力がついて、買い物がてらの1日8000歩が私の健康習慣になりました。
 そのおかげか、コロナが明けた23年11月に友人たちと京都での紅葉狩りを楽しむことができました。


愛用歴6年 山上雅代さん
(戸田市・86歳)

 80歳を過ぎた頃から、近所のスーパーまでの50mほどの緩やかな坂道が登りきれなくなりました。途中で息がつらくなって休憩せずには登れない……そんな体力不足を実感することが増えて、6年前から飲み始めました。ええ、今はゆっくりだけど、休むことなく一気に登れるようになりました。

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