ご存知ですか。午前中にたんぱく質を補給しておかないと「体内に貯蓄している筋肉(たんぱく質)をとり崩すことになる」って。

  • 鶏むねチップス0本品5枚で動物性、植物性たんぱく質が3g摂れます。 画像を拡大
  • 鶏むねチップス1 画像を拡大
  • 鶏むねチップス3プレーン味 画像を拡大
  • 鶏むねチップス2うす塩味 画像を拡大
  • 鶏むねチップス4たんぱく質量は、「日本食品標準成分表2020版(八訂)」をもとに編集部で計算。 画像を拡大
  • 鶏むねチップス5たんぱく質量は、「日本食品標準成分表2020版(八訂)」をもとに編集部で計算。 画像を拡大
  • 鶏むねチップス61.9ミリの薄焼きだから歯が弱い人も食べやすい。 画像を拡大
  • 鶏むねチップス7職人さんが1枚1枚手でちぎってプレス機に並べて薄焼きにしてます。 画像を拡大
  • 鶏むねチップス0
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  • 鶏むねチップス4
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通販生活の

鶏むねチップス

内容量1本(40g)当り152kcal 塩 0.08g(プレーン味)、0.54g(うす塩味)
原材料環境情報タブをご覧ください。
アレルギー表示原料大豆、鶏肉
表示義務添加物不使用
賞味期限製造日より「常温」18ヵ月
保存方法常温便
製造国日本

アレルギー表示原料:鶏肉・大豆
表示義務添加物:不使用

原材料
原材料
【プレーン】鶏むね肉(国産)、大豆粉(分別生産流通管理済み)、米ぬか(国産)(一部に鶏肉、大豆を含む)
【うすしお味】鶏むね肉(国産)、大豆粉(分別生産流通管理済み)、米ぬか(国産)、食塩、(一部に鶏肉、大豆を含む)

栄養成分

栄養成分(1袋40gあたり)
品目エネルギーたん白質脂質炭水化物食塩相当量
プレーン152.0kcal21.8g3.3g8.7g0.08g
うすしお味152kcal21.8g3.3g8.7g0.54g

環境情報

本体容器の材質
袋/PP・PE
18歳以上の女性の1日当りたんぱく質
摂取目標は50g
1食平均17g × 3食

※ 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)

 筋肉の原料であるたんぱく質は体の中に貯めておけないので、どんなに夕食で補強しても、翌朝はゼロからのスタート。午前中にしっかり摂っておかないと、その日の筋肉はつくれません。
 かんじんなのは朝食。朝食あっさり派の皆さんはぜひ、午前中に本品5枚で〈本日のたんぱく質〉を補給してください。


本品5枚で動物性、植物性たんぱく質が3g摂れます。

 画像1枚めをごらんください。直径約4センチ、厚み約1.9ミリの小ぶりサイズ。
 これを5枚食べるだけで、3gのたんぱく質が摂れます。動物性たんぱく質62%、植物性たんぱく質38%という理想的な組合せ。
 挽き肉にした鶏むね肉を、大豆粉と米ぬか(鶏と大豆の臭み、えぐみを抑える)と混ぜ合せて一枚一枚手でちぎってプレス機に並べて薄焼きに……昔ながらの職人さんの手仕事です。
 使っている調味料は塩だけ。あとは砂糖も油もアミノ酸調味料も一切使いません。
 ●うす塩味(塩分は5枚で0.1g以下)
 ●プレーン味(食塩不使用)

 塩は新潟県村上市の塩工房「えん」が昔ながらの7日炊きでつくっている「笹川流れの塩」。チップ製造は新潟市の和菓子用米粉の老舗「まつや」(創業1907年)。

「これだけで筋肉量が増えるとは言えないけれど、5枚でたんぱく質3gはありがたい」

平松洋子さん(エッセイスト、作家)

 毎朝、体組成計で体重、体脂肪を測っていますが、一番気になるのは筋肉量です。コロナ禍の最初のころにジム通いをやめたせいでがくんと減ったときはショックでした。
 コロナが落ち着きはじめたころから運動量を増やしましたが、大切なのはやはり食事ですね。朝食から白和えや豚汁を食べてたんぱく質を摂るように意識していますが、どうしても手間がかかります。 
 その点、このチップスは袋を開けてつまむだけ。食事で足りないたんぱく質を簡便に補えるところがいいですね。試食期間の10日間、私は毎朝10時ごろ、執筆の合間に5枚食べることにしました。
 鶏むね肉の筋肉繊維の弾力が残っていて、噛みごたえがあります。余計な味がつけ足されていないのも私の好みで、噛んでいると鶏肉の旨みがじわじわ広がって、飽きがきません。手元にあるだけで、毎日たんぱく質を摂る意識につながります。

ひらまつ・ようこ●1958年生まれ。食と暮しのエッセイで人気。近著に『ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け』新潮社)。


「脂気なし、余分な調味料なしの素朴な味ですが、噛めば噛むほど旨みを感じます」

川手鮎子さん(薬剤師、国際中医師)

 45年間、薬剤師として栄養指導をしてきました。いわく、「体重1キロにつき、1グラムのたんぱく質を3食に分けて摂りましょう。体重50キロの人は1日に50グラムが目安ですよ」なんて。
 ところが自分が80代になってみると、たんぱく質を毎日きちんと摂り続けるのはなかなか難しい。とくに朝。仕事や家事、習いごとに忙しいからつい手を抜いてしまう。
 ですからこのチップスは私にちょうどよかった。朝食のあとに5枚、余計な味つけもないし、脂気もないから、食の朝食のあとでもつい手が出ます。ちょっと硬いけれど、歯に負担がかかるほどではありません。しっかり噛むことで、唾液もよく出ますし。
 階段を降りるとふらつくことが多くなったので、筋肉維持のために週に2回、スポーツクラブに通っています。筋力強化には運動直後のたんぱく質摂取が鉄則ですから、帰ったらお茶といっしょにこれをポリポリ食べています。

かわて・あゆこ●1942年生まれ。近著『心も体ももっと、ととのう薬膳の食卓365日』(自由国民社)は5万部を超える。

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