


60過ぎたら筋肉の原料アミノ酸を
せっせと摂って、軽い運動。
この筋肉づくり習慣こそ、
“健康長寿”の基本中の基本です。
アミノ酸と運動による健康長寿生活、
実践してください。
「日光まで往復8時間運転したときも
元気でした」

東儀秀樹さん
(65歳・雅楽奏者)
「日光まで往復8時間運転したときも元気でした」
酢というからそれなりの酸っぱさを覚悟していたのに、まろやかで驚きました。麹が生み出すコクのある味が純粋においしい。
食事にも運動にも毎日のルーティンをつくらないのに、気づけばこのもろみ酢は4年以上も続けて飲んでいます。僕にしては稀有なこと(笑)。それだけ繰り返し飲みたくなる味だし、アミノ酸が補給されるからか飲んだ後はシャキっとします。
飲み始めてからの4年間、一度だけ新型コロナで発熱したけれど、それ以外は風邪も引いていません。もちろんもろみ酢のおかげとまでは言えないけど。4月に参加した日光でのクラシックカーイベントで行き帰りを含めて8時間、自分で車を運転したときも疲れはほとんど残りませんでした。
「毎朝の1杯を習慣にしてきたおかげか、
いまでも自分の脚で歩けます」

堀尾泰子さん
(91歳・兵庫県)
「毎朝の1杯を習慣にしてきたおかげか、いまでも自分の脚で歩けます」
79歳のとき脊柱管狭窄症になり、少しでも体力の足しになればとこのお酢を申込みました。
83歳で胃がんの手術と入院生活を経験して体力が落ちたときも、このお酢で元気をもらって何とか日常生活に戻れました。
91歳になりますが雨の日以外は毎日、近所のスーパーまで往復1時間かけて歩いて買い物に出かけているんですよ。
いま、自分の脚で生活できているのは、毎朝の1杯を12年間続けて蓄えてきた元気力のおかげもあると思います。
筋肉の原料アミノ酸と疲労感を
軽減するクエン酸が摂れる
天然100%の元気づくり飲料です。
1杯30㎖に
含まれる栄養分は、
ごらんの通り。






体内ではつくれない
必須アミノ酸9種
合計245mg
さらに
非必須
アミノ酸
合計461㎎
クエン酸
合計289㎎
が摂れる。
本品30㎖当り。アミノ酸量は2019年1月31日に
(一財)日本食品分析センターで分析(黒糖入り)。
アミノ酸と元気の話

神奈川大学
化学生命学部教授
野嶽勇一先生
50代以降、筋肉は年に
1%ずつ減っていきます。

50代を過ぎると、男女ともに筋肉量は急激に減っていきます。とくに高齢者は、筋肉をつくり出す力が若年層の半分程度なので筋肉量は減る一方です。
筋肉が減ると、元気力
(回復力や免疫力)も低下します。

筋肉量が減ると、生きるために必要なエネルギー量(基礎代謝)も低下し、白血球の働きが鈍くなります。白血球には免疫細胞が含まれているので、風邪を引きやすくなったり、肺炎にかかりやすくなったりします。
つまり、筋肉量の低下は、体の維持力や回復力、免疫力の低下に直結するのです。
筋肉を増やすには、アミノ酸
を摂ること。運動すること。

なぜなら筋肉の原料であるタンパク質は、20種のアミノ酸が結合してできているからです。アルファベットが無数の文章をつくるように、20種のアミノ酸の組合せで体内にある約10万種のタンパク質をつくり出し、タンパク質が筋肉だけでなく、内臓や毛髪、赤血球などの成分になります。
20種あるアミノ酸の中でもとくに重要なのが、9種の「必須アミノ酸」です。必須アミノ酸は、体内ではつくることができないからです。
アミノ酸とともに大切なのが運動です。筋肉量が減ってきた高齢者でも、アミノ酸を摂り、ウォーキングなど適度な運動で筋肉を鍛えることで、筋肉量が増えていきます。
天然のアミノ酸が豊富な
元祖もろみ酢
“本日の元気!”は
何からつくられるのか?
琉球泡盛のもろみ粕。
天然のアミノ酸が豊富な
琉球泡盛のもろみ粕は、
沖縄でしかつくれない。

沖縄特産の琉球泡盛は、タイ米を黒麹菌で発酵させてつくります。タイ米には、日本の米の1.5倍ものタンパク質が含まれています。タンパク質のもとはアミノ酸ですから、タイ米からできるもろみ粕を絞れば、当然アミノ酸が大量に抽出されます。
下の表をごらんください。日本の米からつくられる「黒酢」のアミノ酸含有量と比べると、圧倒的にタイ米由来の本品に軍配が上がります。

※編集部で市販されている黒酢のアミノ酸含有量を調べて、一番多かったアミノ酸含有量を30㎖に換算した。
開発したのは、
石川酒造場の2代目
石川信夫さんです。

東京農業大学で発酵学を学んだプロフェッショナル。泡盛のもろみ粕にたっぷり含まれているアミノ酸とクエン酸をそっくり搾り出す技術を開発して〝もろみ酢〟と名付けた。
この製法で、経産省第1回
「ものづくり日本大賞」
(05年)を受賞しました。
元祖もろみ酢
“本日の元気!”は
このようにつくられます。

1
蒸した米に
黒麹菌を混ぜて
「米麴」をつくる。

2
米麹と水、
酵母を約20日間
発酵させる。

3
蒸留機で
もろみを泡盛と
「カシジェー(酒粕)」
に分ける。
ツンとした酸味がないので
酸っぱいのが苦手な
人でも飲みやすい。
【 仕様 】
内容量 | 1本:900ml |
---|---|
原材料 | 米麹(黒麹)、加工黒糖(黒糖入りのみ・8〜12%) |
アレルギー表示原料 | 不使用 |
表示義務添加物 | 不使用 |
賞味期限 | 製造日より未開封で3年 |
保存方法 | 常温保存、開栓後は要冷蔵で1ヵ月、常温便 |
製造責任者 | 石川由美子 |
製造国 | 日本 |
※本品には、商品の回収が報じられている(2024年3月22日)「紅麹原料」はいっさい使用していません。安心してお召し上がりください。
※使用している加工黒糖の量は1日当たり30ml中8〜12%でそれほど多い量ではありませんが、糖分が気になる方は医師にご相談ください。
※食品表示基準に基づき、100mlあたり糖類0.5g未満を無糖と表示しています。
※「無糖タイプ」には原材料由来の糖類が約0.02%含まれています。
【 原材料と栄養分析値 】
一次原材料 | 産地 加工地 |
生産者 製造元 |
二次原材料 | 産地 加工地 |
---|---|---|---|---|
米麹(黒麹) | 沖縄 | 石川酒造場 | 米 | タイ |
黒麹 | 沖縄 | |||
酵母 | 沖縄 | |||
加工黒糖(黒糖入りのみ) | 沖縄 | 海邦商事 | サトウキビ | 沖縄 |
黒糖入り・栄養分析値(30mlあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当 |
27.4kcal | 0.8g | ― | 6.1g | 0.005g |
無糖タイプ・栄養分析値(30mlあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当 |
7.2kcal | 0.9g | ― | 0.9g | 0.003g |
- 賞味期限は?
-
未開封:製造日より「常温」未開封で3年
開封後:冷蔵庫保存で30日目安。
開封後の冷蔵保存30日は消費の目安で保存を保証したものではありません。
未開封の状態でも、時間経過で色が濃くなりますが、品質的には問題ありません。
※『元祖もろみ酢』は、名前に「酢」とついていますが、「清涼飲料水」です。一般的な食酢と比べて、たくさんの栄養素が含まれていますので、開栓して空気中の菌が入ると、食酢よりもずっと繁殖しやすくなります。こうした理由から、「開栓後一ヶ月」を目安に飲みきっていただくことをおすすめしています。 - どの時間帯に飲むのが効果的ですか?
-
基本的にはお薬ではないので、いつお召し上がりいただいても良いのですが、運動後や、疲れを感じたときに召し上がるのがおすすめです。
- もろみ酢と他のお酢を併用してもいいですか?
飲みすぎによる体への影響はありますか?
お酢は1日どれ位摂っていいのですか? -
【もろみ酢と他のお酢の併用について】もろみ酢と他のお酢を併用してお召し上がりいただけます。
【飲み過ぎによる体への影響について】お酢は健康に良い面もありますが、過剰に摂取すると胃がもたれるなど体に負担がかかる場合もあります。
【お酢は1日どれ位摂ってもいいの?】お酢を効果的に摂る目安量は大さじ1杯~2杯(15ml~30ml)/日と言われています。特にお疲れ等の場合、1日2杯もろみ酢をお召し上がりいただいて結構です。
健康についてご心配な方は下記フリーダイヤルでご相談を承ります。
養生食品フリーダイヤル:0120-250-730 ※平日午前10時~午後4時まで - 子どもが飲んでも大丈夫ですか?アルコールは含まれますか?
-
【年齢制限】特に年齢制限はありませんが、お酢に近い酸性なので、小学生以下のお子様が30ml飲むと胃腸の負担になるかもしれません。水や乳飲料などで薄めたものを、少量から様子を見ながら与えてください。
【アルコールの濃度】本品はアルコールを0.3%程度含みますが、飲酒には該当しませんし、健康上問題になる濃度ではありません。ご参考までに、米酢は0.2%、洋菓子も(日持ち向上剤としてアルコール使用の場合)0.5%程度のアルコールを含んでいます。また、本品に含まれるアルコールは発酵由来のもので添加しているものではありません。 - 妊娠中・授乳中でも、飲用して問題ないですか?
-
清涼飲料水ですので、妊娠中・授乳中にお飲みいただいても差し支えありません。
もしご心配でしたら、成分表を元にかかりつけのお医者様等へご相談いただけますようお願いいたします。
アルコール分は0.3%で、通常のお酢と同程度であることをお伝えください。 - 一日に飲む量は30ccとありますが、これ以上飲むとどうなりますか?
-
30cc(付属のキャップ1杯分)はあくまで目安です。これ以上飲んでも全く問題はありません。例えば疲れがたまっている時などに、多めに(2杯分程)お召し上がりいただくのも効果的です。その日のご体調に合わせて、お召し上がりください。
ただし、胃に負担がかかりやすい体質の方等は、本品に含まれるクエン酸が胃を刺激することがあります。胃が弱い方は、胃への負担がかからないよう、空腹時を避けて食後にお飲みいただくことをお勧めします。 - 付属のカップ1杯(30ml)あたりのカロリー数はどのくらいですか?
-
カロリーは30mlあたり27.4kcalです。
- 酢酸発酵とクエン酸発酵の違いを教えてください。
-
「クエン酸発酵」とは、でん粉からアルコールを得る過程のいずれかで、クエン酸を生成する発酵です。本品ではタイ米のでんぷん粉を使用し、黒麹菌を付けて麹にした時に、クエン酸が生成されています。
「酢酸発酵」は、でんぷん(米など)に麹菌をつけ、でんぷんを糖に変化させた後、糖を酵母によってアルコールに変性させ、さらにアルコールを酸化させて酢酸を生成させる発酵のことで、米酢や穀物酢、黒酢のような「食酢」で利用されています。 - もろみ酢の名称「清涼飲料水」と醸造酢との違いは何ですか?
-
名称については法律による定義があり、法律にしたがって表示しています。
【醸造酢とは】醸造酢は、米、麦、コーン等の穀類、果実、野菜、さとうきび、はちみつ、アルコール等を原料として、これを酢酸発酵させて製造したものです。また、醸造酢の中には穀物酢や果実酢も含まれています(日本農林規格による定義。日本農林規格は農林水産省所管)。
【もろみ酢】日本農林規格で定義されている「醸造酢」にはあたらないため、名称を「清涼飲料水」とするよう公正競争規約により決められています。
もろみ酢の定義→もろみ酢とは泡盛その他の単式蒸留焼酎を製造する過程に生じる、もろみ粕を圧搾ろ過したもの(これをもろみ酢原液といいます)。もろみ酢原液が75%以上のものを「もろみ酢」と称することができます(公正競争規約とは景品表示法に基づき設定された業界規約。景品表示法は消費者庁所管)。 - 製造はすべて沖縄で行われていますか?
-
はい、製造から瓶詰めまで、すべて沖縄で行っています。使用している水も沖縄の水です。