60過ぎたら筋肉の原料アミノ酸を
せっせと摂って、軽い運動。
この筋肉づくり習慣こそ、
“健康長寿”の基本中の基本です。
アミノ酸と運動による健康長寿生活、
実践してください。
「これは僕の体調維持の相棒。
甘さと酸味のバランスが絶妙でおいしい」
松尾貴史さん(64歳・俳優)
「これは僕の体調維持の相棒。甘さと酸味のバランスが絶妙でおいしい」
60代に入ってから、長期の舞台など公演を終えた翌朝の目覚めの時に疲れやだるさを感じることが多くなりました。
知り合いの編集者にこれを試してみたら、とすすめられて飲んでみたのですが、もろみの香り、甘さと酸味のバランスが抜群で、素直においしいと感じました。
結果的に体の調子もいいので一石二鳥、これは続けられます。1杯飲んで寝ると毒素がスーッと抜けていく感じがして朝スッキリ起きられるんです。
「散歩とピラティスとこのお酢が、
私の疲れ対策の三種の神器です」
中井貴惠さん(67歳・エッセイスト・俳優)
「散歩とピラティスとこのお酢が、私の疲れ対策の三種の神器です」
いままでは疲れていても6時間寝れば元通りだったのに、60歳を過ぎてからは朝起きても充電が完了していない状態。元気を取り戻したくてこれを申込みました。
この歳になったら元気は毎日蓄えていかなきゃいけないんですね。じつは3ヵ月前『体が軽くなった!』って気が緩んで飲むのを1週間ほど忘れていたら、
再び体が重く感じてソファから立ち上がるのもやっと。肝に銘じて毎朝1杯のこれを再開して、散歩とピラティスで体力づくりに励んでいます。
「毎朝の1杯を習慣にしてきたおかげか、
いまでも自分の脚で歩けます」
堀尾泰子さん(91歳・兵庫県)
「毎朝の1杯を習慣にしてきたおかげか、いまでも自分の脚で歩けます」
79歳のとき脊柱管狭窄症になり、少しでも体力の足しになればとこのお酢を申込みました。
83歳で胃がんの手術と入院生活を経験して体力が落ちたときも、このお酢で元気をもらって何とか日常生活に戻れました。
91歳になりますが雨の日以外は毎日、近所のスーパーまで往復1時間かけて歩いて買い物に出かけているんですよ。
いま、自分の脚で生活できているのは、毎朝の1杯を12年間続けて蓄えてきた元気力のおかげもあると思います。
筋肉の原料アミノ酸と疲労感を
軽減するクエン酸が摂れる
天然100%の元気づくり飲料です。
1杯30㎖に
含まれる栄養分は、
ごらんの通り。
体内ではつくれない
必須アミノ酸9種
合計245mg
さらに
非必須
アミノ酸
合計461㎎
クエン酸
合計289㎎
が摂れる。
本品30㎖当り。アミノ酸量は2019年1月31日に
(一財)日本食品分析センターで分析(黒糖入り)。
アミノ酸と元気の話
神奈川大学
化学生命学部教授
野嶽勇一先生
50代以降、筋肉は年に
1%ずつ減っていきます。
50代を過ぎると、男女ともに筋肉量は急激に減っていきます。とくに高齢者は、筋肉をつくり出す力が若年層の半分程度なので筋肉量は減る一方です。
筋肉が減ると、元気力
(回復力や免疫力)も低下します。
筋肉量が減ると、生きるために必要なエネルギー量(基礎代謝)も低下し、白血球の働きが鈍くなります。白血球には免疫細胞が含まれているので、風邪を引きやすくなったり、肺炎にかかりやすくなったりします。
つまり、筋肉量の低下は、体の維持力や回復力、免疫力の低下に直結するのです。
筋肉を増やすには、アミノ酸
を摂ること。運動すること。
なぜなら筋肉の原料であるタンパク質は、20種のアミノ酸が結合してできているからです。アルファベットが無数の文章をつくるように、20種のアミノ酸の組合せで体内にある約10万種のタンパク質をつくり出し、タンパク質が筋肉だけでなく、内臓や毛髪、赤血球などの成分になります。
20種あるアミノ酸の中でもとくに重要なのが、9種の「必須アミノ酸」です。必須アミノ酸は、体内ではつくることができないからです。
アミノ酸とともに大切なのが運動です。筋肉量が減ってきた高齢者でも、アミノ酸を摂り、ウォーキングなど適度な運動で筋肉を鍛えることで、筋肉量が増えていきます。
天然のアミノ酸が豊富な
元祖もろみ酢
“本日の元気!”は
何からつくられるのか?
琉球泡盛のもろみ粕。
天然のアミノ酸が豊富な
琉球泡盛のもろみ粕は、
沖縄でしかつくれない。
沖縄特産の琉球泡盛は、タイ米を黒麹菌で発酵させてつくります。タイ米には、日本の米の1.5倍ものタンパク質が含まれています。タンパク質のもとはアミノ酸ですから、タイ米からできるもろみ粕を絞れば、当然アミノ酸が大量に抽出されます。
下の表をごらんください。日本の米からつくられる「黒酢」のアミノ酸含有量と比べると、圧倒的にタイ米由来の本品に軍配が上がります。
※編集部で市販されている黒酢のアミノ酸含有量を調べて、一番多かったアミノ酸含有量を30㎖に換算した。
開発したのは、
石川酒造場の2代目
石川信夫さんです。
東京農業大学で発酵学を学んだプロフェッショナル。泡盛のもろみ粕にたっぷり含まれているアミノ酸とクエン酸をそっくり搾り出す技術を開発して〝もろみ酢〟と名付けた。
この製法で、経産省第1回
「ものづくり日本大賞」
(05年)を受賞しました。
元祖もろみ酢
“本日の元気!”は
このようにつくられます。
1
蒸した米に
黒麹菌を混ぜて
「米麴」をつくる。
2
米麹と水、
酵母を約20日間
発酵させる。
3
蒸留機で
もろみを泡盛と
「カシジェー(酒粕)」
に分ける。
ツンとした酸味がないので
酸っぱいのが苦手な
人でも飲みやすい。
【 仕様 】
内容量 | 1本:900ml |
---|---|
原材料 | 米麹(黒麹)、加工黒糖(黒糖入りのみ・8〜12%) |
アレルギー表示原料 | 不使用 |
表示義務添加物 | 不使用 |
賞味期限 | 製造日より未開封で3年 |
保存方法 | 常温保存、開栓後は要冷蔵で1ヵ月、常温便 |
製造責任者 | 石川由美子 |
製造国 | 日本 |
【 原材料と栄養分析値 】
一次原材料 | 産地 加工地 |
生産者 製造元 |
二次原材料 | 産地 加工地 |
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米麹(黒麹) | 沖縄 | 石川酒造場 | 米 | タイ |
黒麹 | 沖縄 | |||
酵母 | 沖縄 | |||
加工黒糖(黒糖入りのみ) | 沖縄 | 海邦商事 | サトウキビ | 沖縄 |
黒糖入り・栄養分析値(30mlあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当 |
27.4kcal | 0.8g | ― | 6.1g | 0.005g |
無糖タイプ・栄養分析値(30mlあたり) | ||||
---|---|---|---|---|
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当 |
7.2kcal | 0.9g | ― | 0.9g | 0.003g |