ウクライナを思うハーブティー
（12個×5袋セット・計60個）

　茶葉専門店、アオバ（1976年創業・川越市）は、英国王室御用達のフォートナム＆メイソンでお茶の調合を学んだ飯白福人さんのお店。ロシアによるウクライナ侵攻以降、生産者を支援するため、ウクライナ産ハーブを使ったブレンドティーを販売しています。
　本品はその最新作。ベースとなるウクライナ産エルダーフラワーはマスカットのような香りが特長で、花言葉は「思いやり、苦しみを癒す」。戦禍に暮すウクライナの人たちにも、せめてお茶を飲んで癒される時間を持ってほしい、という飯白さんの願いが込められています。

[ウクライナ国営通信社『ウクルインフォルム通信』記者・平野高志さんのハーブ畑調査]

　エルダーフラワーの産地のうちポルタヴァ州とヴィンニツャ州ではまれにミサイルの着弾がありましたが、大きな被害は出ていません。ただし、キーウ州では6月5日にもミサイル攻撃があり、負傷者が出ました。