農薬を極力使わず丹精したぶどうを、天然酵母だけを使って、丁寧に醸造。

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ココ・ファーム・ワイナリーのワインセット 赤ワイン/限定1500本
白ワイン/限定2000本
特別セット/限定2000本

内容量750㎖/1本
賞味期限なし
原材料環境情報タブをご覧ください。
表示義務添加物酸化防止剤(亜硫酸塩)
アレルギー表示原料不使用
製造国日本
原材料
原材料

【販売上の名称及び所在地】株式会社カタログハウス受注センター/東京都渋谷区代々木2-12-2
【酒類販売管理者の氏名】森川潤
【酒類販売管理研修の受講年月日】令和6年5月23日(次回研修の受講期限令和9年5月22日) 
【研修実施団体名】全国小売酒販組合中央会

ココ・ファーム・ワイナリーのワイン特別販売。 自家畑で、あるいは考えを同じくする契約農家で丹念に育て、 酵母を添加せず、ぶどう本来の力で発酵させた自然なワインです。 国際舞台で選ばれたことがある8本と、ワイナリーが誇る2本を特別にセレクトしました。

赤ワインセット(4本組)・限定1500セット
ぶどう品種ごとの個性が明らか。赤ワインの多彩さが楽しめるセット。

①風のルージュ 23年
 ツヴァイゲルト100% 750ml(以下同)
 洞爺湖サミット(06年ヴィンテージを採用。以下同)
②いまここ赤 24年
 メルロー38%、マスカット・ベーリーA21%他
 G20愛知・名古屋外務大臣会合(18年)
③陽はまた昇る 22年
 タナ89%、カベルネ・ソーヴィニョン11%
 駐日ローマ法王庁大使館昼食会(16年)
④雲の時間 茜 22年
 ピノ・ノワール83%他(※)
 北海道余市産ぶどうで醸す1本。
 ※ヴィンテージ(ぶどうの収穫年)が変わることがあります。

白ワインセット(4本組)・限定2000セット
フルーティー?それともスッキリ?いずれも和食に合わせやすい。

①風のエチュード 22年
 シャルドネ98%他
 G7男女共同参画・女性活躍担当相会合(20年)
②山のカンタータ 22年
 プティ・マンサン100%
 国際線ファーストクラス(19年)
③月を待つ 24年
 ケルナー62%、ソーヴィニョン・ブラン38%
 G20愛知・名古屋外相会合(18年)
④甲州F.O.S. マルチヴィンテージ
 甲州100%
 国際線ファーストクラス(14・15・17年)

ココ特別セット(2本組)・限定2000セット
ワイナリーを代表する赤ワインと、ピノ・ノワールのスパークリング。

①第一楽章 23年
 マスカット・ベーリーA100%
 創業の畑で造られた貴重な1本。
②北のぼ マルチヴィンテージ
 ピノ・ノワール91%他
 G7広島外相会合、メイ英首相歓迎夕食会(12年)

原材料

※ヴィンテージ(葡萄の収穫年)が変わることがあります。
※アルコール分は目安です。ロットによって変わる場合があります。

原材料とアルコール分
セット品目原材料アルコール分甘口/辛口ボディ
赤ワインセット風のルージュ 23年葡萄(北海道余市町産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)11.5%辛口ミディアムボディ
いまここ赤 24年葡萄(日本産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.0%辛口ミディアムボディ
陽はまた昇る 22年葡萄(山形県、長野県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)11.5%辛口ミディアムボディ
雲の時間 茜 22年葡萄(北海道余市町産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.0%辛口ミディアムボディ
白ワインセット風のエチュード 22年葡萄(長野県、山形県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)11.5%辛口ミディアムボディ
山のカンタータ 22年葡萄(山形県、長野県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.5%辛口ミディアムボディ
月を待つ 24年葡萄(北海道余市町産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.5%辛口ミディアムボディ
甲州F.O.S. マルチヴィンテージ葡萄(山形県産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)11.0%辛口ミディアムボディ
ココ特別セット第一楽章 23年葡萄(栃木県足利市、佐野市産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.5%辛口ミディアムボディ
北のぼ マルチヴィンテージ葡萄(北海道余市町産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)12.5%辛口ミディアムボディ

「手作業を大切に、ぶどうと天然酵母という2つの生きものに丁寧に向き合っているんですね」

鴻巣友季子さん(翻訳家・エッセイスト 62歳)

 ココ・ファーム・ワイナリーは、日本ワインの先駆けとしてワイン好きの間では知られた存在です。澄んだ味わいは選果などの手作業の細やかさ、適地適品種を徹底する姿勢から生まれているのでしょう。40年間ワインを楽しんできた私ですが、今回の10本をブラインドテストしたところ、全品種を当てることができたのには我ながら驚きました。それだけ品種の特長が見事に際立っています。ワインに詳しくない方でも飲み比べが楽しめると思います。
 特に「山のカンタータ」は忘れられない一本です。蜂蜜のような芳醇な香りとプティ・マンサンらしい爽快な味わいが絶妙で、口に含むとその名の通り音楽が鳴り響くよう。ブルゴーニュの熟成した白ワインを思わせる印象です。日本ワインの進化を強く感じました。
 いま世界的に自然派ワインが流行していますが、ココは理念として手作業を大切にし、ぶどうと天然酵母という2つの生きものに丁寧に向き合っているんですね。それがワインに表れています。

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