東海道新幹線の座面シートと同じ体圧分散素材を採用。
田村駒
携帯座布団
サイズ | (約)幅38×奥行38×厚さ4cm |
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重さ | 約400g |
材質 | 中材/ポリエーテルエステルエラストマー、カバー/ポリエステル100% |
製造国 | 日本 |
※カバーは弱水流ネット洗い。
環境情報
ホルムアルテヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
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対象外 | 〇 | ポリ袋(PP) |
【これまでの常識】
スポーツ観戦や長距離バスの移動で重宝する携帯用の体圧分散座布団は、持ち運びを考慮した小型・薄型が主流。頑固な腰痛持ち読者、お尻の肉が薄いやせ型読者には物足りなかった。
【本品の長所】
厚さが4センチもある携帯用座布団は希少。
本品の内部には東洋紡エムシーが開発した三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」が詰まっています。ブレスエアーは下丸写真のとおりループ状の繊維がつながった構造。弾力の高いポリエーテルエステルエラストマー繊維が体圧を分散し、お尻の沈み込みを軽減してくれます。
ブレスエアーは空気をたっぷり含んでいますから、4センチ厚でも400グラムの軽量設計です。通気性がいいので、長時間座っていてもお尻がムレる心配もありません。
持ち運ぶ際は2つ折りにしてコンパクトに。
大阪の老舗繊維メーカー、田村駒(1894年創業)製。