窓から室内に入り込む日射熱を54％もカットするメッシュシート。
カタログハウス
太陽熱カット
| サイズ | 幅98×長さ200cm |
|---|---|
| 重さ | 300g（2枚） |
| 材質 | ポリエステル100%（片面ステンレスコーティング） |
| 付属品 | 両面テープ30枚 |
| 洗濯方法 | 洗濯機で弱水流ネット洗い |
| 製造国 | 日本 |
環境チェック情報
| ホルムアルデヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
|---|---|---|
| 20ppm以下 | ○ | 段ボール、ポリ袋（PP） |
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通販生活の太陽熱カット追加用両面テープ（15枚）
税込825円
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極薄ステンレスメッシュが太陽熱をハネ返す。
室内の温度を上げる熱の約73%は、窓から侵入すると言われている（一社・日本建材・住宅設備産業協会）。本品は、窓に貼りつけることで、窓から入り込む日射熱をカットする「窓に貼るメッシュ生地すだれ」である。
22年の7月から愛用中の児玉秀子さん（福島市・71歳）は、「南西の窓に貼ったとたん、灼熱だった居間の熱気がやわらいだ」とおっしゃる。
「36℃の猛暑日でもクーラーの設定温度は27℃で涼しく過ごせます。これを貼る前は、足の裏が焼けるように熱かった窓前の床が、いまはぬるめのお茶くらいの温度になりました。昨年、2階の寝室の南西と東の窓用に追加注文したら、夜までこもっていた熱気が減ったからラクに眠れます」
0.35ミリ厚の薄生地にコーティングした超微細なステンレス粒子が日射熱を54%カットするので、窓際の温度上昇を11.2℃も抑えられる。
競合品は粘着剤で窓に貼りつけるタイプが主流だが、本品は窓枠6ヵ所に両面テープで固定するタイプ。日差しを入れたい冬は取り外せる。ハサミで切って調整できるので小さい窓にも使える。
室内からの景色は明るく見えるが、外からは室内が見えにくくなる目隠し効果もある。
積水ナノコートテクノロジー（1931年創業）が製品化。
【使用前のご注意】
網入り・鉄線入ガラスへの使用は、ガラスが熱割れする恐れがありますのでおやめください。
金属膜コーティング（Low-E）ガラスに室内側からの使用は、ガラスが熱割れする恐れがありますのでおやめください。また屋外側に使用する場合も、熱割れ防止のためシーズンオフになったら外してください。
フィルムを貼ったガラス、凹凸面には取りつけられません。
木製窓枠、塗料を塗った窓枠は塗装がはがれることがあります。
取りつけられる窓の条件
取りつけ可能な場所
「窓ガラス」「窓サッシ枠」「網戸サッシ枠」に取りつけられます。ステンレスコーティング面（シルバー面）が外側にくるように設置してください。
取りつけられるサッシ枠の条件
- 屋外側から取りつける場合…「窓サッシ枠」（ガラスの種類は問わず）と「網戸サッシ枠」
- 室内側から取りつける場合…Low-Eガラス、網入ガラスをのぞく「窓サッシ枠」と「網戸サッシ枠」
※木製サッシ、塗料を塗ったサッシには取りつけ不可。
取りつけられない窓ガラス
| ガラスの種類 | 設置側 |
|---|---|
| 網入り・鉄線入りガラス | 屋内・屋外 |
| Low-Eガラス | 屋内 |
| フィルム付き・フィルム入りガラス | 屋内・屋外 |
遮熱テスト条件
試験室の窓（外側）に試料を取り付け、窓の外側から室内に向けて投光機による照射を行い、40分後にサーモグラフィを用いて約1m離れたソファの表面温度測定と熱画像を撮影した。（一財・日本繊維製品品質技術センターで測定）。
日射熱カット率テスト条件
50×50mmの生地を試験片とし、JISの定める試験法に準じ、光学性能を測定。日射透過率、日射反射率、日射吸収率を算出（屋外側に取り付けた場合の値）。（一財・建材試験センターで測定）。
太陽光透過率テスト条件
定波長2600nm〜280nmまでの20nm刻みで、UV-3600Plus分光光度計を使用し、試験片のステンレスコーティング面をガラスに付け、ガラスを光源側に向けた状態で測定（波長2600nm〜280nmの平均値）。（一財・ニッセンケン品質評価センターで測定）。