燕三条の熟練職人がつくる鉛筆削り器はおや、カンナ型だ。
角利製作所
カンナ型鉛筆削り 限定数50個
サイズ | 幅27×奥行3.3×高さ5.1cm |
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重さ | 約350g |
材質 | 赤樫、黒檀、刃物鋼 |
製造国 | 日本 |
※11月上旬からお届け。
環境チェック情報
主要材料部分/板材名 | 原木原産国 | ホルムアルテヒド測定値(平均値) | 梱包材 |
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赤樫 | 日本 | 調査対象外 | 紙、段ボール |
鉛筆の先を切り刃に押し当てて、かつお節削りの要領でシャッシャッと削っていく。ふつうの鉛筆削りよりも時間はかかるが、なめらかな削り心地がなんとも気持ちいい。鉛筆削り器でグリグリ回して削るときのように、刃に引っかかることがない。
それもそのはず、切り刃は高級包丁にも使われる「安来ハガネ青紙」。熟練の鍛冶職人によって一つ一つ焼き入れ、刃付けされる。本体の木材は国産の赤樫。硬さと耐摩耗性にすぐれ、ノミの柄やカンナの台によく使われる木。
新潟県三条市で、70年以上にわたりカンナやノミなどの大工道具をつくってきた角利製作所(1946年創業)が開発。