捕れる捕れる! 殺虫剤を使わずに、ダニをどんどん生け捕りにして捨てられるすぐれもの。

マットの中でダニを乾燥死させるから、アレルゲンの素となる死骸やフンが周囲に散らない。

ダニアレルゲンを減らす鉄則は、一にも二にも「生きているダニ」を「生け捕り」することです。

どうしてか。

ダニは死ぬと乾燥して粉々にくだけ散り、アレルゲン化して室内に浮遊してしまうからです。この粉々の死体がアレルゲンの素です。

だから「殺虫してしまえばいい」というわけにはいかないのです。死んだあとの始末がとても大切なのです。生け捕りすることが大切なのです。

ただ、この生け捕りにすることが掃除機には難しい。
「ダニは暗いところが好きなうえに、掃除機の音や振動に対して敏感なので、カーペットなどの奥へ潜り込みます。さらに、8本の脚で繊維に絡みついて、掃除機では吸いにくくなるからです」(坂本龍雄さん/中京大学スポーツ科学部教授・医学博士)

だから、ダニの好物のエサでおびきよせ、マットで閉じ込めるのです。閉じ込めて窒息死させたら、マットごと燃えるゴミとしてポイ捨て。生け捕り→粉々→マットごと処理……アレルゲンを室内にまき散らさないこのプロセスを見事に実現してくれるのが、この『ダニ捕りマット・これが元祖だ』です。

開発したのは日革研究所の渡邊秀夫さん。NPO法人「応用生物科学研究所」のダニ部会に所属し、湿度とダニ繁殖の関係を研究してきたプロフェショナルです。

マットの中には、ダニの好物である食品粉末が17種。食品添加物の香料3種、ビール酵母、吸湿性セラミック粉末をまぶしてあります。化学物質は一切入っていません。この製法は特許を取得しています。

袋からマットを取り出すと、とたんにダニの食欲をそそるエサの香りが漂います。その香りに引きよせられて、ダニたちはどんどんマットの中へ。

ダニの体長は約0.3~1mmなので、どんな繊維でも出入りは自由ですが、このエサに喰らいついたら最後。エサに忍ばせてあるセラミック粉末が口や気門をふさいでしまうので、ダニは窒息してマット内部で乾燥死してしまいます。

本品のすごいところはここ。
「ダニを生きたまま捕獲する」=「マット内で乾燥死させる」ので、アレルゲンとなる粉々に砕けた微細な死骸片やフン(1~5㎛=1~5/1000mm)が周囲に飛び散ることはありません。
『これが元祖だ』は日革のダニ獲りマットの中でもサイズは最大、エサ量も最大です。

エサの有効期限(香りが消える期限)は3ヵ月。3ヵ月が経過したら、使用済みマットを「燃えるゴミ」として捨ててください。

特許取得の天然エサの香りに誘われたダニがどんどんマットの中に…。

体長0.3~1mmのダニは、マットの編み目をくぐり抜けて内部に侵入しエサを食べる。エサには吸湿性セラミックが含まれているため、ダニは気門が塞がれてしまい窒息死(乾燥死)してしまう。

ホコリや食べカスが溜まる場所は、すなわちダニの繁殖地。使用後はそのまま可燃ゴミへ。

【私のダニ退治、10年戦記】
「悪夢のような長女のダニアレルギーから10年。下の4人の子は発症させたくないから、まだ気は抜けません」

成田邦子さん(42歳/高松市)

ダニとの戦いは、3歳だった長女がアレルギーを発症した06年からです。ダニアレルゲン抗体は0~7段階で5番めに重い「クラス4」。布団に入ると身をよじってかゆがり、肌をかきむしって夜通し泣く日もありました。腕はカサブタだらけ、顔は真っ赤で、見ていてつらかった。

お医者さんの指示どおり布団に毎日掃除機をかけても、寝具やカーテンを丸洗いしても娘の状態は変わらず、とにかく悪化させたくない一心で、通販生活で見つけたこのマットを使うことにしました。

ところが、最初の1年間は何も変化なし。気休めでもいいから続けておこうと3ヵ月に1回マット交換を続けていたら、2年めの冬から娘がかゆがる回数が減り、近所のおばちゃんに「お顔がきれいになったね」と声を掛けられるようになりました。

08年からは夏に3ヵ月間使用したマットのダニ捕獲数を数える「定点観測モニター」に参加していますが、毎年増えたり減ったりです。初回は2枚のマットで435匹(長女のベッド61匹、大人のベッド374匹)と少なめでひと安心。09年は2620匹に増えたものの、掃除を徹底したら10年は579匹に減りました。ところが11年は震災後の節電でクーラーを控えて、一気に6171匹に。湿気はダニの味方ですね。

16、17年と最近は捕獲数が急増していますが、これは明らかに掃除不足のせいです。私が交通事故の後遺症で寝込みがちになり、満足に掃除ができていませんでした。

16年に編集部から「2枚のマットで合計9045匹捕れていた」とご連絡があったときはさすがに落ち込みましたが、考えてみたらわが家の長女以外の2歳、4歳、6歳、10歳の子どもたちは、いまのところ誰もダニアレルギーを発症していないんです。もとからの体質もあるでしょうけれど、生きたダニを大量捕獲できていたということは、そのぶんアレルゲンのフンや死骸をまき散らさずに済んでいたということですから、このマットには感謝です。

長期モニターによる17年度の夏3ヵ月の捕獲成績はこちら

本品を見た人はこちらの商品も見ています
あなたが最近チェックした商品