ごらんください。「偏光フィルム」が光のギラギラを抑えるから、運転中の視界がくっきり見やすくなる。

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三興・メイソウ

偏光カーバイザー

サイズ13×30cm(クリップ部除く)
重さ120g
取り付け可能な
サンバイザー
厚さ10〜20mm
材質ポリカーボネート
製造国日本
 運転中にいちいちサングラスを掛けるのがわずらわしい人、頬にサングラスの跡がつくのがイヤな女性は、カーバイザーを使うといいでしょう。
 おすすめは世界的な光学製品の産地である鯖江市のレンズメーカー、三興製の本品です。競合品は樹脂板に濃い色をつけてまぶしさを減らすタイプが主流ですが、本品は樹脂板の間に偏光サングラスと同じ「偏光フィルム」を挟んであります。運転席に飛び込んでくる太陽光やビルの窓ガラスの反射光のギラ付をカットして、くっきりした視界を保ってくれます。
 偏光フィルムの薄色化に成功したことで本年版から明るさがアップした。可視光線透過率は、従来品の17%から33.6%と約2倍。ごらんのように視界はクリアだ。
 さっそく、本誌編集部の植田元気が東京から茨城県石岡市へのドライブで試用しました(16年5月27日)。
「朝日が差す8時頃に出発して常磐道を北東へ向かいましたが、まぶしさを感じることなく運転できました。視界が明るいとラクですね。国道では信号がはっきり見えたし、山道の木々の緑も自然に見えました」
 明るさを高めたことで、青色光線カット率は従来の81.6%から66.6%に減りましたが、『運転用ポラベール』とほぼ同じ数値。
 取りつけ方法は、運転席のひよけバイザーに本品をクリップで挟んで固定するだけです。
※トンネルの中や曇りの日、夕暮れ時には使用できません。

●紫外線カット率……99.9%
●青色光線カット率…66.6%
●可視光線透過率…33.6%
(一財)日本眼鏡普及光学器検査協会調べ。

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