安全に避難して避難所に泊まるためには最低限これが必要です。
非常持ち出しリュック
リュック単体
サイズ | (約)幅29×高さ38.5×奥行13cm ※リュックのベルトの長さは約38〜72cmに調節できる。 |
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重さ | 約550g |
容量 | 約14ℓ |
材質 | ターポリン |
ポケット | 内2 |
製造国 | 中国 |
環境情報
リュック単体
ホルムアルテヒド測定値 | 家庭洗濯可能 | 梱包材 |
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対象外 | × | ポリ袋(PE)、段ボール |
非常時にすぐ使える13点入りの薄型リュック。
防災道具は何から揃えればよいかわからないという通販生活読者のための基本の13点を入れたリュックです。中身を選んだ基準は2つ。避難するときにすぐ使うものと、避難所に行ったときに役立つものです。
いざ避難というときには、このリュックを持ち出します。落ちてくる看板や割れたガラスから身を守るため、まず❶ヘルメットと❹軍手を着けてください。念のため❽ホイッスルも首に提げましょう。雨なら❾レインウェア、夜なら❼懐中電灯が必要です。これらはすべてリュックに入っています。
避難所に着いても、停電が続いて冬でも暖房がない……そんなときは⓭アルミブランケットと❺使い捨てカイロが役立ちます。❻充電器と乾電池も入っているので、スマホの充電もできます。
寝るときは⓫アイマスクと耳栓を着ければ、周囲を気にせず休めます。慣れない避難所の夜も、これなら少し落ち着けそうです。
避難所生活が長引くと、歯磨きや入浴ができないのが気になるところです。水がなくても使える❸液体ハミガキや❿全身用ウェットティッシュ、⓬シャンプーできる手袋を使えば気分もすっきりです。
リュックにはまだスペースがあるので、自分に必要なものを追加してください。水と非常食のほか、防災士の田原ひとみさんは「高齢世代の方は眼鏡や杖、入れ歯と洗浄剤、補聴器と電池、持病の薬とお薬手帳、透析手帳をお忘れなく」と呼びかけています。
防災防犯ダイレクト製のリュックは奥行約13センチの薄型。靴箱や棚の間の隙間にも収まるサイズです。すぐ取り出せる場所に置いてください。