お尻が前滑りしにくいから、長時間座り続けていても腰がラクです。

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丸菱工業

坐骨で座るクッション

サイズ(約)幅41×奥行44×高さ10cm
重さ約950g
材質カバー/ポリエステル100%、中材/ウレタン・ナイロン・PET
洗濯方法カバーのみ洗濯機で弱水流ネット洗い
製造国日本

環境情報

ホルムアルテヒド測定値家庭洗濯可能梱包材
対象外〇(カバーのみ)段ボール、不織布
座っているときの骨盤を正しい位置に保つ構造

 車椅子用の体圧分散クッションを得意とする自動車シートメーカー、丸菱工業(1964年創業)が開発した椅子用のクッションです。
 人間の理想的な座り方は「骨盤をまっすぐ立てて坐骨(お尻の骨)で座る」ですが、腹筋や背筋が弱ってくると、これが難しい。座椅子に座って背もたれに体を預けると、徐々にお尻が前にずれていきます。この「ずれ」によって、骨盤が斜めになって、腰(腰椎)への負担が増えていきます。
 そこで本品の表面には、お尻がすっぽり入る形のくぼみが立体的に成型されています。座るとお尻が定位置に固定されますから、前滑りをふせいでくれます。
 中材は、大手自動車メーカーの座席シートにも採用されている硬めの圧縮ウレタンです。この上に体圧分散性の高い「ハニカムメッシュ立体編み」のシートが入っているので、座ったときの体重を分散し、坐骨にかかる負担を軽減してくれます。

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