浸け置き時間たった20分で、洗濯槽裏のカビを除去できるクリーナーは他に見当たらない。
カタログハウス
洗濯槽クリーナークイック20(6回分)
成分 | 粉末(400g)/過炭酸ナトリウム、アミノ酸系キレート剤、脂肪酸ナトリウム、焼成ホタテパウダー、液体(20g)/酵素 |
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付属品 | ゴミ取りネット |
製造国 | 日本 |
※ドラム式は使用不可。
環境情報
成分 | 生分解性 | 本体容器の材質(梱包材) | 詰替容器の材質 |
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A剤:過炭酸ナトリウム、アミノ酸系キレート剤、脂肪酸ナトリウム、焼成ホタテパウダー、B剤:酵素 | 対象外 | A剤:ポリ袋(PE)、B剤:ボトル(PE)、付属品:ポリ袋(PP)、梱包材:段ボール | なし |
本品をピカイチに選んだ根拠は、浸け置き時間の短さです。従来の酸素系クリーナーのほとんどは3時間以上かかりますが、本品の浸け置き時間はたったの「20分」。編集部テストでは3時間タイプと比べて洗浄力は変わりませんでした。
界面活性剤・塩素不使用でカビをごっそりはがす。
本品の浸け置き時間が20分で済むのは、カビ汚れを落とす酸素発生剤を2回にわけて入れるからだ。
①粉末洗浄剤を入れて、「洗い」をスタート。注水が始まると酸素の泡が出て、洗濯槽裏のカビをはがしてくれる。15分運転したら停止。②液体洗浄剤を投入。再び大量の泡が発生し、取り逃したカビをはがしていく。
5分運転し、付属のネットで汚れを取り除いて排水。仕上げに、高い水位で標準運転すれば終了だ。非石油の石鹸成分が再付着を防いでくれる。
気温が25℃を超えるとカビは増殖するので、今始めるのがおすすめだ。1回分を試して、満足できなければ残り5回分を返品してください(返送料はお客様負担)。
1966年創業の洗浄剤メーカー、宮崎化学が開発した。
性能
長期使用性
環境性
価格
「7時間の浸け置き洗いをしていたとき以上にすっきり」
愛用歴9ヶ月 高濱清子さん(奈良県 74歳)
昨年まで使っていた酸素系クリーナーは「40℃のお湯を使う」「7時間浸け置き」と、だいぶ面倒でした。だからカタログでこれを見たときは飛びつきました。
試したら、書いてある通り、水で使えて、洗濯機をまわすのは20分だけ。それで黒い汚れがぶわっと浮いてきたわけですから、感激しました。カビ汚れをすくう網もついていて便利ですね。使い続けていたら、カビ汚れが少なくなったようです。