冷たい飲み物を注ぐと、桜がパッと満開になる...春にぴったりのグラス。
丸モ高木陶器
お花見グラス(2個組) 限定:150組
外を歩くこともままならなかった昨年の春、「家で満開の桜が見られる」とネットで話題になっていたのが、多治見市の「丸モ高木陶器」(1887年創業)から発売されたばかりの「お花見グラスシリーズ」だった。制作したのは、5代目の高木正治さんだ。
この桜、温度で色が変化する顔料を特殊加工してある。17℃以下の冷たい飲み物を注ぐと、桜の花がピンク色に色づく。色が薄いと思ったら、氷を入れるとみるみる見事な満開になる。
買ってびっくりした人たちがネットで紹介したお花見グラスシリーズの動画は、コロナ禍で注目を集めて、合計でなんと700万回以上も再生され、国内はもとより、中国、香港、台湾など海外からも注文が殺到。たちまち入手困難になってしまった。
容量は100mlだから、冷酒を飲むにもちょうどいい。2個セットで150組確保しました。