日本茶のまろやかさを引き出す高さ約10センチの円筒型急須。
すすむ屋茶店
すすむ急須2
200gしかないから高齢者でも注ぎやすい。
お茶の名産地である鹿児島県知覧の日本茶専門店、「すすむ屋茶店」の店主、新原光太郎さんが考案した本品を急須のピカイチに推したい。
素材は鉄分を豊富に含んでいる「朱泥土」(しゅでいつち)。江戸時代から「お茶の味をまろやかにする」として高級茶器の素材として珍重されてきた土を焼き上げている。
本体は高さ約10センチの円筒型になっていて、お湯を注ぐと対流して、茶葉が大きく開く。旨みがしっかりと引き出された、まろやかでおいしいお茶が簡単に淹れられる。
わずか200gと軽量なので、高齢者でも片手でラクに注げるはずだ。釉薬を使っていないが手触りはなめらかなのも「朱泥土」の特長だ。使うほどに深みのある黒色に変っていく。
常滑焼の熟練職人が1点ずつろくろを回してつくっている手づくり品。お申込みが集中したときは1ヵ月以上お待たせすることがあります。
性能
長期使用性
環境性
価格