「一番茶をいちばんおいしく淹れられる急須を目指してつくりました。」

  • 新原光太郎のすすむ急須20女性でも片手で注げる200gの軽量設計。蓋の縁が二重になっているから、親指で抑えても熱くない。 画像を拡大
  • 新原光太郎のすすむ急須21常滑焼の職人さんが一つずつ鋳込みで手づくり。「ささめ茶こし」だから深蒸し茶もおいしく淹れられる。 画像を拡大
  • 新原光太郎のすすむ急須22 画像を拡大
  • 新原光太郎のすすむ急須23しんばら・こうたろう●日本茶 専門店「すすむ屋茶店」店主。 画像を拡大
  • 新原光太郎のすすむ急須20
  • 新原光太郎のすすむ急須21
  • 新原光太郎のすすむ急須22
  • 新原光太郎のすすむ急須23

新原光太郎のすすむ急須2

サイズ(約)幅15.5×奥行8×高さ9.8cm
重さ約200g
容量300ml
材質陶磁器
製造国日本製

※乾燥機、食洗機不可。

環境情報

主要材料梱包材
陶磁器段ボール、紙、ウレタンシート

 一番茶の専門店として、「日本茶のおいしさを最大限引き出せる」急須がないことに不満がありました。それで常滑焼の職人さんに相談して、2年かけて開発したのがこの急須です。
 お湯を注いだとき茶葉が対流してまんべんなく開くように、背を高くして円筒型にしました。また、茶の苦み成分、カテキンを和らげてくれる「朱泥」という土で焼き上げたので、まろやかな味わいになります。粘りが少ない朱泥は加工が難しい土ですが、熟練の職人さんがひとつずつ手作業で仕上げています。(日本茶専門店「すすむ屋茶店」店主・新原光太郎さん)

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