高級漆器の代名詞、「蒔絵の皿」が日常使いできるようになった。

山田平安堂

プレート龍牙

サイズ(約)縦30×横30×高さ3cm
重さ約800g
材質フェノール樹脂(ウレタン塗装)
製造国日本

※食洗機・電子レンジは使用不可。
※冷蔵庫保管不可。
※手描きの線は仕上がりに差が出ることがあります。

環境情報

主要材料経口部分・食品接触部分使用材料梱包材
フェノール樹脂フェノール樹脂(ウレタン塗装)箱・緩衝材(紙)

 山田平安堂は1919(大正8)年に東京・日本橋で創業した漆器の名門のひとつ。宮内庁に漆器を納入したことでも知られている。
 本品は黒い地色に金銀の線をあしらった、約30センチ四方のプレートである。このサイズの本格的な蒔絵の皿だったら少なくとも5万円はするはずが、本品は1万円台。
 いったいどうして?
 タネを明かすと、このお皿、フェノール樹脂製だからである。ウレタン塗装した器に、職人さんが一枚ずつハケ目を描き、金色の粉を振って仕上げてある。
 といっても、本格的な蒔絵と同じ技法が施された本品は、つややかな高級漆器にしか見えない。サラダ、お寿司、チーズなど、何をのせても絵になるプレートだ。お祝いの席だけでなく、来客時やふだんの食卓を華やかに飾ってくれる。
 お手入れは、柔らかいスポンジと食器用洗剤で洗えるので、手軽だ。
 お申込みが集中したときは、1ヵ月以上お待たせすることがあります。

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