カタカナ語辞典

バージョン

ある製品が最初に開発されてから、何回改訂や更新されたかを表すもので、もとは書籍の「版」を意味する。スマホのアプリなどは性能向上や不具合の修正のために改良され、そのたびにバージョンが新しくなる。

バーチャル

実体をともなわず、仮想的、疑似的なさま。

―リアリティ(VR)

技術的に作られた仮想現実。見るだけで自分が体験しているように感じられ、現実そっくりだが実際は存在していないもの。

ハーディング現象

群集心理にもとづく行動で、個人が大多数の人と同じ行動をとることで安心を得ようとする現象。「ハーディング」は英語で「(動物の)群れ」を指す。

ハードディスク

コンピュータにおける代表的な補助記憶装置。磁気によって大容量の情報の記録と読み取りを行う。パソコンのほか、音楽再生機器、ゲーム機などに使われる。

バイアス

偏見、先入観。例)あの会社は人事評価に―がかかっている。

バイオリズム

生物の活動に見られる、一定周期の変動。睡眠と覚醒などを指す。生物リズム、生体リズムともいう。例)―が乱れる。

ハイコンテクスト

多くを語らなくても通じる「以心伝心」。他人と意思疎通を図ろうとする際、価値観や感覚が近く、意思伝達が早い状態を指す。例)日本は状況を察することが重視される―文化といわれる。

バイタル

バイタルサインの略称で、体温・呼吸・脈拍・血圧など、生物が生きている兆候を示す。

―データ

生物から取得できる生体情報のこと。

ハイブリッド

①生物学において、異なる種の動植物を人工的に交配させてできた雑種。例)―のバラ。②複数の方式を組み合わせた工業製品など。例)ガソリンエンジンと電気モーターで動く―車。

バイヤー

買い手。特に、海外で物品を買い付けてきた小売や卸売りの仕入れ担当者のことを指す場合が多い。

バイリンガル

2ヵ国語を母語として話すこと、話す人のこと。また、2ヵ国語で書かれたり話されているものを指す。例)―放送のニュース。

バウチャー

引換券。voucher(証明書)に由来する。主に宿泊や飛行機の搭乗手続きの際に、予約を証明するために提示するもの。特定のサービスや商品と交換できるクーポン券や割引券、金券を指す場合も。

ハザードマップ

災害予測図。ハザードは予測できない危険の意味で、発生が予測される自然災害について、被害が及ぶ範囲や程度、避難経路などを記した地図のことを指す。

バジェット

特定の用途に使われる予算や経費、運営費、生活費、国家予算。例)―が少ないので人員を削減しよう。

バズる

短期間で爆発的に話題が広がり、多くの人の注目を集めること。英語の動詞buzz(がやがや騒ぐ)に「る」をつけることで日本語化し、「バズった」などと転用する。例)この店の料理は間違いなく―。

パスワード

情報を取り出したり、登録を確認して個人を特定する際に用いる暗証番号。金融機関でお金の引き出しや、ネット上で買い物をする時などに入力を求められる。

バチェラー

もともとは米国・英国で大学卒業者(学士)を指す称号だが、最近では独身男性の意味に用いられることが多い。複数の女性がひとりの男性をめぐって駆け引きをする様子を追ったネット配信番組が米国と日本で人気となった。

ハッキング

コンピュータに関する専門的な知識、技術力を持つ人物(ハッカー)が、コンピュータの指令を解析して改良したり、システム全体の安全性を検証すること。中でも、データを改ざんしたりする悪質な不正行為を「クラッキング」というが、新聞などでは区別されず「ハッキング」と称されることが多い。例)パソコンを―から守る研究が日夜続けられている。

バックヤード

①風景・舞台などの背景。②店舗などの、売り場ではない倉庫や作業場、調理場。

ハッシュタグ

ツイッターなどにおいて、「#●●」のように#(ハッシュマーク)に特定の単語を続けることで、その語が含まれる同じ内容の話題を集めることができる。関心のあることを手早く調べたり、同じ趣味の人を見つけるのに役立つ。

バッシング

個人や団体への過剰な非難。不正や不貞を働いた有名人にネット上で批判が殺到することのほか、ツイッターでの発言が原因で一般人でもバッシングの対象とされることがある。

バッファ

①衝撃を緩和するための装置。②余裕やゆとり、後ろ盾や支援。コンピュータでは、一時的にデータを保持しておく領域のことを指し、転じて仕事では「いざというときの予備」の意味で使われる。

パフォーマンス

①演劇・音楽・舞踏などの演技、またはそれらを上演すること。特に、身体を用いた芸術表現。②人目を引こうとする行為。③性能、機能、効率。

パブリック

公共、大衆。

―アート

広場や道路、公園、会館の壁面などの公共空間(パブリックスペース)に設置される芸術作品。

ハラスメント

嫌がらせ、いじめ。特に、立場の強い者から弱い者への行為を指す。職場でのパワハラ(パワー―)、性的嫌がらせのセクハラ(セクシュアル―)など。顧客から従業員へのカスハラ(カスタマー―)、精神的苦痛を与えるモラハラ(モラル―)、妊婦へのマタハラ(マタニティー―)、育児する男性へのパタハラ(パタニティー―)など様々な場面で見受けられるようになった。

パラダイム

特定の時代に支配的なものの考え方や規範、枠組み。

―シフト

一般的、常識的とされる考え方や枠組みが劇的に大きく転換(シフト)すること。例)不況の今こそ―が求められている。

バリアフリー

障害者や高齢者の日常生活から、不便さを取り除こうとする考え方。床や道路の段差をなくしたり、デコボコした誘導用ブロックを置くなど。

バリュー

価値、値打ち。例えば、報道に値するニュースの重要性をニュースバリュー、知名度のことをネームバリューという。

ハレーション

本来は写真用語で、現像した写真で光の強く当たった部分が白くぼやけること。転じて、他に影響を及ぼすこと。特に、悪い影響をいう。例)新しい担当大臣の失言により、―が起きた。

バロメーター

気圧計の意味だが、現在は状態や程度を推量する基準のことを指す場合が多い。指標という意味も。例)食欲は健康の―。

パワースーツ

荷物の上げ下げの際、現場作業員の身体(特に腰)の負担軽減のために開発された装着具。医療・介護の現場や、女性・高齢者などの負担を軽減する。パワードスーツ、(パワー)アシストスーツ、マッスルスーツともいう。

パワーワード

力のある強烈な言葉、強い印象を残す言葉。いい意味でも悪い意味でも使われる。例)経営者の―を集めた本が売れている。

ハンズフリー

もともとは、手がふさがっておらず自由な状態。一般的には、手で電話を持たなくても通話できる状態をいう。

パンデミック

感染症や伝染病が世界的な規模で大流行し、多数の感染者が発生すること。世界保健機関(WHO)による明確な定義はないが、天然痘やペスト、2020年の新型コロナウイルス感染症はパンデミックとされる。感染爆発ともいう。

ハンドルネーム

インターネット上で本名の代わりに用いる別名、ニックネーム。インターネット上の電子掲示板で他人とやりとりをする時に使用する。ハンドル名とも。

バンドワゴン効果

「時流」を意味する「バンドワゴン」に「効果」がついた造語。消費者が他者に遅れないようにこぞって商品を購入する現象。また、選挙などで優勢と報じられる候補者に支持や票が集まること。一方、劣勢な候補者に同情票が集まり優勢に転じることをアンダードッグ(負け犬)効果という。

ピークアウト

頂点(ピーク)に到達すること。これ以上は上昇、成長が見込めず減少に転じる意味でも使われる。主に市場経済の分野で用いられる。例)今日が株価の―だ。

ピーシーアール(PCR)検査

PCRは「ポリメラーゼ連鎖反応」の略。細菌の検出、遺伝子解析、ウイルス感染症の検査に用いられ、新型コロナウイルスへの感染有無を調べる検査方法として認知度が高まった。

ヒートショック

急激な温度変化によって身体に不調を来したり危険な状態に陥ること。体温を一定に保とうとして血管が収縮・拡張することが原因で、脳梗塞や心筋梗塞を発症することがある。例)風呂場と脱衣所の温度差で―を起こす。

ヒーリング

癒し、治療、治癒。特に、精神的なストレスを抱える現代人の心身を癒すことを指す。例)―効果のある音楽を聴く。

ヒエラルキー

階層(的構造)を意味する語で、特に社会におけるピラミッド型の上下階級構造、身分秩序を指す。由来はドイツ語で、ヒエラルヒーともいう。例)警察は典型的な―組織だ。

ビジター

訪問者、外来者。ゴルフなどの会員制クラブで会員以外の利用者。現在では、店などを初めて訪れる人や、正規会員の招待者なども。

ビッグデータ

コンピュータやネット上に集積される膨大で複雑なデータ。スマホなどから個人が発する情報や、商店、病院、行政などで日々生成されるデータの集合体で、常に増加し変化するという特性がある。例)―の活用が最も期待されるのは小売業だ。

ヒップホップ

1970年代から80年代にかけて、米ニューヨークの路上で始まったとされる、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化。

ファーウェイ

中国の大手通信機器メーカー。設立は1987年で、中国名は「華為技術」。携帯電話、スマホ、タブレットなどの通信機器を製造。中国への情報漏洩を危惧するアメリカは、2020年8月以降、ファーウェイを含む中国のメーカー5社の排除を決定。日本企業も対応を迫られた。

ファイブジー【5G】

5th generationの略。第五世代携帯電話、第五世代移動通信方式。前世代(4G)よりさらに高速・大容量、かつ遅延がなく多数同時接続を可能にした通信システム。日本では2020年3月より商業サービスが提供開始された。

ファイル

①コンピュータ上で、同一の内容、主題で集められた情報のまとまり。②書類や新聞の切り抜きなどをまとめること。

ファクターX

未知の要因。2020年に大流行が始まった新型コロナは、欧米諸国に比べて、中国はじめアジア諸国で死亡率が低く、その要因を山中伸弥京都大学教授がファクターXと呼んだ。

ファクト

事実、実際にあったこと。

―チェック

報じられた発言や文書の事柄が事実かどうか、その真偽を検証すること。

フィードバック

反応や結果に応じて改良や調整を行うこと。特に、製品やサービスの利用者からの意見や評価を関係者に伝えること。例)調査結果を担当者に―する。

フィールドワーク

野外や実地での調査、研究。現地で実際に調査したり資料や情報を収集し分析することで、実態に即した情報が得られる。地学・生物学や地政学、社会学などで多く取り入れられる。

フィジカル

肉体的、身体的。

―ディスタンス

物理的距離、社会的距離(ソーシャルディスタンス)を指す。新型コロナで飛沫感染を防ぐため、意識すべき他者との距離感を表す際に用いられる。

フィトケミカル

フィトはギリシャ語で植物を指すことから、野菜や果物など植物に含まれる成分のこと。色や香り、辛みなどの成分を指し、抗酸化作用のあるポリフェノールなどが知られている。ファイトケミカルともいう。

フードデリバリー

料理の出前や食品の配送。ケータリングも同意だが、ケータリングはより幅広く、仕出し(現地での調理や配膳)を含めて使われることもある。

フードバンク

企業などから食品の寄付を受け、必要な人や団体に無償で提供するボランティア活動。製造・流通の過程で出る余剰品や、売れ残った賞味・消費期限内のものなど安全性に問題ないが廃棄される食品などが有効利用される。

フェイクニュース

主にインターネット上で拡散される、事実とは異なる情報。政治的に世論を操作するためなどの理由で発信・拡散されることから、社会的に問題視されている。例)20年の米大統領選ではトランプ大統領への投票用紙が燃やされた―がネット上で拡散された。

フェイスガード

本来の意味は、運動時などに顔面を保護するために着けるマスクやヘルメットのことだが、新型コロナにおいては感染物質や粉じんの飛沫を防ぐために着けるものを指す。フェイスシールドともいう。

フェイスブック

米フェイスブック社が提供する世界最大規模のSNS。2004年に米国の大学生が学生間の交流のために開発。13歳以上であれば無料で参加できる。基本的に実名でないと登録ができないため、現実の知り合いの人間関係をもとにしたつながりで交流することが多い。

フェーズ

段階、局面。計画の進捗のように、単位や数字で明確に区切れないが変化していくものに使われる。開発や治験の各段階のほか、災害や感染拡大にも使用される。

フェードアウト

映画や演劇、テレビ番組などで、場面が徐々に暗くなって最後に消えてしまうこと。急に途切れたような印象を与えず、余韻を残す効果がある。転じて、友人関係や恋愛において明確に別れを告げないまま距離を取ったり、食事会などから途中で抜けたり姿をくらませる場合にも使われる。

フェミニズム

女性尊重主義。女性の社会的・政治的・経済的権利を男性と同等にすることを目指す思想や活動。男女同権主義、女権拡張主義とも。その主義を重んじる人をフェミニストという。

フェロー

仲間、友達、同僚。また、大学の特別研究員や研究費を支給される大学院生のほか、英米の大学の評議員や理事、学術団体の特別会員を指す。

フォーマット

形式、構成。コンピュータで記憶媒体に記載されたデータやディスク(円盤状の記憶媒体)そのものを初期値に戻すこと。初期化という意味でも使われる。

フォーム

直訳すると形、形式、様式。スポーツなどでは運動中の姿勢を指す。パソコンでは、決められた複数の項目への入力や選択が効率的にできるよう作られた画面のことをいう。例)この―に住所氏名を入力してください。

フォーメーション

バスケットボール、サッカー、ラグビーなどにおける攻撃、防御の際の選手の配置。転じて、アイドルグループが歌い踊る際の立ち位置、軍隊では陣形、隊列の形を指す。

プチプラ

「プチ(小さい)」+「プライス(価格)」の略で、値段が安いことを表す日本独自の俗語。主に、女性向けの衣服や雑貨、生活用品に対して「安くてかわいい」「手に入れやすい」という意味で使われる。

プライオリティ

他より先に扱うべき事項、優先事項。ほかに優先順位、優先権。例)私が―を置くのは家事です。

プライスレス

お金では買えない、金銭には代えがたいほど貴重で価値があること。

プライベートブランド

スーパーや百貨店などの小売店独自の商品。自ら企画・生産・販売することで一般的にメーカー製品(ナショナルブランド)より割安になる。略してPB。

プライム

直訳すると「最重要の」「最善の」の意味だが、単体では用いず、「プライムミニスター(総理大臣)」「プライムタイム(テレビ視聴率が高い時間帯)」のように使う。

プラスサイズ

平均より高身長、体重超過の人向けの衣服の寸法。特大サイズなどと表記される。

ブラック・ライブズ・マター

black lives matter 通称BLMは直訳すると「黒人の命も大切」「黒人の命を守れ」の意味。米国で、アフリカ系アメリカ人に対する白人警官の理不尽な暴力に抗議する運動のスローガンとして2012年の少年射殺事件を発端に生まれ、2020年には全世界に広がった。

フラッグシップ

本来は「旗艦」の意味だが、ある集団のなかで最も重要なものや主要なもの、主力店、主力商品を指す意味で使われることが多い。

ブラックボックス

内部構造が不明な装置やシステム。転じて、処理の過程が部外者には見えない仕組みや機構のことを指す。航空機のフライトレコーダー(飛行記録装置)やボイスレコーダー(音声記録装置)にも用いる。

フラット

①平らで起伏がないこと。平坦なこと。②競争・競泳などの記録で、秒以下に端数が出ないこと。例)15秒―で走った。③音楽で、半音を下げる記号「♭」のこと。

プラットフォーム

①駅などの人や貨物の乗降場。②コンピュータを動かす際の基本設計。③報道機関が配信したニュースをまとめたウェブサイトやサービス。例)ヤフーは国内最大級の―だ。④商取引など仕事を進めるための基盤のこと。

ブランディング

顧客や消費者にとって価値のある商標(ブランド)を形成するための活動。競合他社・製品との差別化により、独自の印象を確立させる。

プランナー

企画、計画の立案者。例)私の職業は広告―です。

フリーペーパー

無料で配布される特定地域向けの新聞や雑誌。記事は身近な生活情報や店舗紹介など。

フリップ

テレビ番組や国会論戦の場などで発言者が用いる説明用の図表。

フリマ

蚤の市、がらくた市を意味するフリーマーケットの略。売買を希望する者同士が自由に取引を行えることを前提としており、施設の駐車場や広場などで随時開催されている。近年では、インターネット上で個人が売買することを支援する「フリマアプリ」も人気を博している。

プルオーバー

前後があいておらず、頭からかぶって着る衣服。特に、毛糸で編まれたセーター類のことを指す。

フルフィルメント

小売業において、商品を受注し決済するまでの業務過程全般を指す。具体的には梱包・発送から入金、在庫管理・物流までを含む。

フレーバー

食品を口に入れたときに感じる、香りや匂い。風味。例)花の―がついている紅茶。

フレーミング効果

心理学用語で、物事の枠組み(フレーミング)によって与える印象が変わる効果。高級なボトルに入った安価なワインを高価と錯覚するようなこと。

フレキシブル

柔軟性に富み、しなやかなさま。融通が利く様子。例)―な対応が求められる場面。

プレゼン

会議で企画や見積もりを説明するプレゼンテーションの略。商品や思想についてわかりやすく説明する場合にも使う。プレゼンを行う人をプレゼンテーターという。

プレゼンス

存在、存在感。個人や企業、国家に対して使われ、特にある地域に対して軍事的・経済的に影響力のあることを指す。例)米国の中東における―はいまや失われつつある。

プレミアム

本来の意味は入手困難な商品につける景品や懸賞、それらを売る時の手数料。近年は、「高級な」「上等な」という意味でも使う。

―旅行券

自治体が発行する旅行の割引券。ふるさと旅行券、ふるさと割ともいう。

フロー

流れ、流量。一定期間の動きを示し、キャッシュフロー(現金の流れ)、フローチャート(作業や手順の流れを図式化したもの)などと使われる。

ブログ

インターネット上の記録を意味するウェブログの略。個人の日記などを簡易に作成、公開することができるウェブサイトのこと。また、その日記そのものを指す。例)小説家の―は含蓄に富んでいる。

プログラミング

コンピュータのプログラム(計算や仕事の手順を指示するもの)を作成すること。特定の言語や形式で書かれているのが特徴。

プロトタイプ

原型・基本型、手本や規範。また、製品などの試作版。試作車などによく用いられる。

プロパー

本来の意味は、適切、固有であること、専門的であること。

―社員

生え抜き、正社員のこと。

―商品

正規の流通業者から小売業者に直接卸される商品。定価のものを指すことも。

ペアリング

①二つを組み合わせること。②繁殖のために動物を交尾させること。③パソコンやスマホに、ヘッドホンなどの対応する周辺機器を無線で接続すること。この操作をすることで機器同士が互いの情報を認識・登録するため、2回目以降は自動的に機器が接続される。

ヘイトスピーチ

ヘイトは憎悪、反感の意味。特定の人物や集団に向けた敵意や憎悪を過激な表現で直接ぶつけることを指す。多くの場合、人種や宗教などの少数派に対する差別的な意識の表れとして生じる。

ペイペイ(PayPay)

日本のPayPay社が提供する、スマホを使った決済サービス。専用アプリを利用し、現金がなくても買い物(即時決済)ができる。

ペーソス

哀愁。もの悲しい情緒。

ベクトル

原語はドイツ語で、大きさと向きを持つ量のこと。転じて、物事の向かう方向と勢いのことを指す。例)省庁間の―を比較する。

ヘッジする(リスクヘッジ)

ヘッジは生垣、塀の意味。将来起こりうる危険を予測して回避するという意味で使われる。金融関係の用語だったが、現在では広く日常で使用される。

ベネフィット

利益、恩恵。そこから派生し、慈善事業、福利厚生の意味でも使われる。例)この会社の―は充実している。

ベンチマーク

①基準、水準、指標。例)今期の売上げを―として来期の計画を立てる。②投資における商品の収益率や指定銘柄の上がり下がりを評価するための指標。③他社の優れた点を基準に、自社の業務や経営を改善する手法。

ペンディング

保留、先送り、未決定。本来は「宙づり」の意味だが、ビジネスの場面で決定を留保する際、「先延ばし」など前向きではない表現を避けるために使われる。

ポータル

入り口、玄関。

―サイト

インターネットに接続した時に入り口となるヤフーやグーグルなど。

ホームページ

個人や企業のウェブサイトで、最初に表示されるページ(トップページ)を指す言葉だが、ウェブサイト全体の総称としても使われる。HPとも表記する。

ホールディングス

持株会社。他会社(子会社)の株式を多数保有して経営や事業を支配し、グループ全体の経営戦略や事業計画を行う会社を指す。HDと表記することも。

ポジティブ

積極的、前向き。例)あの人はいつも―だ。写真用語では、肉眼で見たのと同様の色彩、明暗で写っている画像(ポジ)。

ポスト

①郵便差出箱。②地位・役職・持ち場。③別の語の前に付くことで「…以後」「…のあと」の意味になる。

ホスピタリティ

心のこもった手厚いもてなし、歓待。

ボタニカル

植物の、植物由来の。

ポテンシャル

潜在能力、可能性、将来性。例)あの人は―が高い。

ボトルネック

障害、支障。円滑な進行や発展の妨げとなるものや場所。ネックと略されることが多い。例)この製品の―は生産に費用がかさむことだ。

ポピュリズム

大衆主義。本来は大衆の意見を尊重した政治的主張や政治運動の意味だが、批判的に「大衆迎合主義」と訳されることが多い。